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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
天六の住まい情報センターで住宅建築相談会を開催します。 大阪府建築士会主催の住宅建築相談会を行います。日時 令和6年8月25日(日) PM1:00~PM4:00場所 大阪市住まい情報センター4F 地下鉄天六下...
在宅の場合、どこで仕事をするか コロナ以降大きく社会が変化しています。大手の会社にその影響は顕著に表れています。大手の通信系の会社は完全在宅勤務を始めました。大手の電機メーカーも在宅勤務となってい...
構造材としての集成材 構造用集成材が開発されて100年が経過します。しかし、日本で本格的に用いられ始めたのは、ここ30~40年ほどの話しです。それでも安定的な強度を備え、集成材が原因で建物が損傷したと云...
一番多い失敗は思い違いと云い忘れ 他の工業製品と異なり、住宅建築は一回限りのぶっつけ本番の勝負です。自動車や他の工業製品は試作品を作り様々な角度から検証し、製品として世に送り出されますが、注文住宅...
今年初めより確認申請に印鑑が不要になりました 今まで建築主の印鑑は、確認申請書、工事監理者届、委任状等に必要でしたが、電子申請すれば不要になっています。紙ベースの申請でも委任状のみ押印があれば、後...
コロナ禍で家の換気の重要性が見直されている コロナウィルスの家庭内感染が問題になっています。手洗い消毒も重要ですが、コロナはそれ以上に飛沫感染が問題視されています。去年の今頃はマスクはウィルスに対...
何故リビングは広い方が良いのか 海外のテレビドラマや、豪邸拝見とかのテレビ番組を見ていますと、広いリビングに憧れます。広い空間で一日を優雅に過ごす自分を想像するだけでも夢が膨らみます。全てにゆと...
毎年発生する水害 この度の豪雨で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。世界中の都市は川沿いの平地にあります。特殊な事情でマチュピチュの様に山岳に作られる都市もありますが、これはごく少数です...
エアコンで家中にコロナウィルスが拡散する事はない 多くの方が空調と換気を混同して考えられています。大きなビルやホールは別として、一般的な家であれば、空調はパッケージエアコンで部屋ごとに単独で行いま...
家庭内感染を防ぐ方法 自粛ムードが高まって、繁華街の人出は目に見えて少なくなっています。そんな中で問題になり始めたのが家庭内感染です。家族が外出せず、家庭内で濃厚接触を続けているのですから、家族の...
エアゾル感染と云う定義された言葉は無い 昔は接触感染・空気感染・飛沫感染と云う言葉は昔からあり、聞き慣れた言葉ですが、エアゾル感染と云う言葉は、新型コロナウィルスが猛威を振るい始めて初めて耳にしま...
単身者世帯は20年前に比べ倍増している 現在日本では、戸建て住宅の空き家化が社会問題となっています。人口が減少しているのに新しい住宅がどんどんできるから空き家が出来るのは当たり前です。しかし、人口は...
一般の方が抱いている設計事務所への誤解 お問合せの中で、最も多く尋ねられるのが、「お宅に依頼すると、坪幾らで建てられますか?」と云う質問です。私も少々意地悪で、いつも聞き返します。「坪幾らで建て...
ZEH住宅とは 奈良で、私の設計したZEH住宅が竣工しました。ZEHとは、Zero・Energy・Homeの略です。基準的な一般住宅が消費するエネルギー量と100とすると、省エネ設計で30%程エネルギー消費を削減し、太陽光...
坪単価で契約すると騙されます 坪単価は、建物が完成した時点で、そこまでに要した費用の合計を延床面積で割ったものです。つまり結果なのです。仮に、「坪単価〇〇万円で工事を請け負いますので契約しましょ...
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