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福味健治

建築主の思いを形にする注文住宅のプロ

福味健治(ふくみけんじ)

岡田一級建築士事務所

福味健治プロのコラム一覧:【賢い家造り】

 探す前に自分の希望を箇条書きにする事 土地探しは、家造りの中でも最も重要な項目です。家の性能や住み心地は、設計者の技量次第でどの様にでもなりますが、土地そのものの条件や性能を住まいで補う事は出来ません。明るい・暗い、風通しの良い・悪い、と云った問題はある程度建築で解決出来...

 ハウスメーカーだけが家を造っているのではない 一般の方が家造りを思い立った時、まずイメージするのはハウスメーカーの家です。モデルルームも設置していて、誰でも簡単に見に行けます。最大手のハウスメーカーは年間1万2千件を生産しています。大手メーカー10社を合わせると10万件に達します...

 間取り図面だけでは掴めない全体のイメージ プランの提案を受ける場合、どうしても立体的なイメージが掴みにくくなります。平面で人が移動する動線の確認は出来ても、窓の高さや、壁面の状態を間取り図面から推測するのは難しい事です。最近はCGが発達しあらゆる角度から建物を見渡せる様には...

 家は古くて危険だから建て直されるのではない 平成20年に行われた、建て替えを決断した理由についての、アンケート調査結果です。家に悩んでいる方にとっては、それぞれ重要な問題点で、総合的に判断すると建て替えが最善の策となったのでしょうが、それぞれの理由については、建て替えほど大...

 最近の家は50年以上の耐久性がありますが・・・・ 最近の家は安普請でも、50年以上の耐久性能があります。ユニットバスや基礎パッキンが出来たお陰で、木材の腐朽する部位が劇的に減少した事が、建物の高寿命化につながっています。しかし、実際は住宅ローンが終わる頃には建て替えられていま...

 貴方自身に特化した家を目指せばそれは可能です。 誰が見ても良い家は、誰が考えても高価な家になってしまいます。貴方自身が自分の好みや、好き嫌い、関心の有無と云った事柄を整理して、自分の求める条件の中で最も安い材料を選択して行けば、安価な家は可能です。その様にして造った家が、...

 吹き抜けは無駄な飾りの空間ではありません 吹き抜けは、見た目だけの飾りの空間ではありません。玄関に設ける吹き抜けは、訪れた人に広々とした印象を与えるだけですが、リビングに設けると、広い空間だけに留まりません。リビングに設ける吹き抜けは、一階と二階を空間的につなぎ、家の中の何...

 プラン集の中に理想の家はない プラン集は過去の事例です。過去の事例に振り回される人が多い為、プランは中々進化しませんが、工法や住設機器の革新により常に進化しているのです。今までの家は、住宅の気密化断熱化が進んでいませんでしたので、各部屋を独立させて空調しなければなりません...

 進歩する速度が遅い住宅 車や電化製品は毎年の様にモデルチェンジを行います。その都度デザインが洗練され研ぎ澄まされて行きます。それに比べ住宅のデザインは進歩の度合いがゆっくりしています。大きな買い物ですから、失敗出来ないという意識が働くのも当然ですが、それ以前に文化としての...

 何故中古住宅か どうせなら、新築住宅をと考えるのも心情です。予算が許せば、新築に越した事はありません。しかし、土地代も含め総予算のある中で、物件を探して行くと、希望する立地条件では、新築に手が届かない場合も出て来ます。その際に立地条件をもう少し妥協して、土地値が安い場所に新...

 建売住宅と注文建築は何故差別化されるのか 一般に建売住宅は安く、注文建築は高いというイメージがあります。実際には建売住宅でも注文建築より高く、注文建築でも建売並みの価格の建物もザラにあります。価格で差別する事は難しいのです。使っている材料でしょうか。一般に建売住宅に使わ...

 日本には個室の文化が無い 古来日本人は大家族で生活していました。それも一つの部屋で家族全員が寝起きする生活スタイルです。下の画像は縄文時代の竪穴式住居です。入口は狭いですが中は以外なほど広く家族全員がそこで寝起きします。縄文時代は12000年間続きました。一つの文化...

 限りある予算の中で建物を考えてみる 不特定多数の人を対象とする、建売住宅や分譲マンションは目に見えるところにお金を使います。外観にお金を掛けたり、キッチンやお風呂の設備を豪華にします。しかし、に見てくれは良くなりますが、建物の中身が疎かになってきます。冷静に考えると...

 法律の抜け道 居室の天井高の1/3が地盤面の下にあれば、その部屋は地下室と見なされます。天井高が2.4mとすれば、80cm地面より低ければその部屋は地下室です。道路斜線や最高高さで制限を受ける土地は地下室の利用を検討するのも方法です。地下空間は地上の空間に比べ湿度は上昇します...

 遮音性能は質量に比例する 騒音を止めようと思えば、重い材料で騒音源を囲む事です。排気口等の無い音源であれば、すっぽりと囲う事が可能でしょうから、比較的簡単に止める事が出来ます。重い材料とはコンクリートに代表される質量の大きな物質です。騒音対策として壁の中にグラスウールを...

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2018-09-05
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