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コラム一覧:【住宅再生】
リフォームか新築か
2018-04-19
持ち家をお持ちの方なら、家が古くなればリフォームするか建て替えてしまうか大いに悩む問題に直面します。その人を取り巻く環境により、リフォームが正解なのか建て替えが正論なのか全く異なる答えが出る時...
木造住宅の「構造計算は不要」を信用してはいけない
2018-03-12
木は鉄やコンクリートよりも地震に強い 地震災害のたびに木造家屋の倒壊がクローズアップされます。木造は地震に弱いのでしょうか。実は、素材だけで比べると、木が鉄やコンクリートよりも強い事が判りま...
おしゃれな足場板
2016-06-10
今日所用で、阿倍野のSORAHAに行った時の写真。なにげにおしゃれだなと目に止まりましたが、よく見るとこれは工事現場によく使う足場板です。それも新品ではなく使い古して、強度的に足場板として使用するの...
住まい再好築【耐震改修の勧め】動画
2016-05-21
ただきれいにするだけでは家は丈夫になりません。耐震改修を行いましょう。関連コラム http://mbp-japan.com/osaka/oado/column/28374/
住まい再好築【家を長持ちさせるには?】動画
2016-05-17
本当に長持ちする家とは? 最近の家は、物理的耐用年数よりも経済的耐用年数の方が先に訪れます。簡単に云えば飽きられて建替えしてしまうのです。飽きの来ない家はどうしたら造れるのでしょう。関連コ...
住まい再好築【NPO法人がプロデュースする意義】
2016-03-19
様々な企業や団体が住宅セミナーやリフォーム事業を行っています。企業とは報酬を受け取って個人にサービスを提供するものです。当然ながら企業は利益を追求します。それに対し行政は、税金を徴収して公共...
住まい再好築【中古住宅を改造する1】
2016-03-14
実際にある物件です。価格は土地建物込で1080万円です。築年数が古い為に、建物本体の不動産価値はなく殆ど土地値です。但し不動産価値が無いのと、物理的に耐用年数が終わっているのとは異なります。手を...
古い家が冷えるのは床下の問題です。
2013-12-15
どれだけ家の中を温めても、寒さが解消しない。こんなお悩みをお持ちの方は多いでしょう。昭和50年以前の木造住宅は、断熱措置を殆ど施していません。部屋の空気を幾ら温めても冷気は足元を襲います。何故かと...
リフォームの心得
2013-12-07
リフォームは新築に比べ、空間的な広がりが容易にイメージできます。実際に今まで住んでいたのですから増築や取り壊しをしない限り、それ以上大きくも小さくもなりません。その中でリフォームをするのですが、最...
ニュータウンの再生
2013-10-09
ニュータウン開発が昭和40年代初めから現代に至るまで続いています。初期のニュータウンは高齢化が進み今やゴーストタウンになっているところも多いと聞きます。同じ年齢層ばかりの街では高齢化も一気に進みます...
ALC板の劣化
2013-08-23
先日、既存建物の調査で鉄骨ALC造の家を見てきました。外壁をよく見ると、ひび割れが幾筋も確認出来ます。ここまでヒビ割れすれば、室内側にも水が回ります。室内はカビ臭く、黒いシミが随所に浮き出ている状態...
年老いた親との同居
2013-07-31
一人暮らしの老人の孤独死が話題にもならなくなりましたが、実年世代の方から年老いた親と一緒に住みたいと云うご相談が多く寄せられています。若い世代の方からの相談はあまりありません。将来もしも同居となっ...
断熱改修
2013-07-24
冬の寒さに比べれば、夏の暑さ対策は比較的容易です。33〜4℃から27℃まで6〜7℃下げるだけで、快適になるためです。冬は氷点下付近から二十数℃上げないと快適にはなりません。光熱費は温度を上げる方が安いのです...
泉南市の耐震診断・改修の助成金制度のURLです。
2013-07-10
泉南市の耐震診断・改修の助成金制度のURLです。http://www.city.sennan.osaka.jp/tokei/taishin/taishin.htm対象建物は昭和56年以前の建物が対象となります。耐震診断を受診した結果耐震頂点が1.0を下回っ...
部屋数を増やすばかりがリフォームではありません。
2013-05-29
三階建ての家の二階部分をリフォームしました。不要になった三階の床を抜いて吹き抜けにして、二階の快適性と耐震性を向上させた例です。リフォームと云えば家を大きくする事を考え勝ちですが、大きくするだけ...
この専門家が書いたJIJICO記事
耐震基準の常識を覆した熊本地震
2016-04-29
熊本地震では耐震改修がなされた建物にも被害が及んだことが話題に。しかし、建築基準法は建物の中にいる人の生命を守ることに主眼が置かれており、その意味において耐震基準は正しかったとも言える。
イメージダウンの「免震ゴム」が持つ本来のチカラ
2015-04-01
「免震ゴム」の性能改ざんのニュースが話題となり、建設業界の信用を失墜させるまでに波紋を呼び、大臣認定制度のあり方まで問われている。イメージダウンは免れないものの、本来は地震に対して大きな効果がある。
耐震補強を低コストで実現する知恵
2015-02-02
何の兆候もなく、突然、襲ってくる地震。耐震補強の費用は、実は高くないと一級建築士が指摘。古い家の耐震補強は、高価で高性能な耐震装置を用いるのでなく、安価な装置を数多く、バランス良く配置する方が良い。
冬場の天敵、住まいの結露対策
2015-01-11
家のメンテナンスで、冬になると気になるのが結露対策。最近の家は気密性が高いため、悩んでいる人が多い。断熱効果を高める工夫を施すことが最も効果的。2時間に1回程度の頻度で部屋の空気を入れ替えるのも有効。
地震に強い家を手に入れるには
2014-04-07
南海トラフ地震や直下型地震への不安をかきたてられる人も多い。建築基準法では最低の基準しか定められておらず、安心できない。大地震に耐えうる家づくりのためには、耐震性能を具体的にリクエストすべきと専門家。
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