マイベストプロ京都
小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

モノや絵を使うビジュアルコーチング

2018年2月20日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:コーチング・セッション

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: コーチング やり方

ビジュアルコーチング、
あまり聞いたことがない
かもしれませんね。

ビジュアルコーチングの特徴は、
モノや絵で五感を刺激して
能力や才能、目的達成力を引き出す
究極のスキル。

人は、モノを使って考えたり、
手を動かして考える時に、
創造的なエネルギー、 思考様式、
モノの見方が引き出されます。

学校や塾では学ぶことができない、
子供の自発的な行動を促す
コミュニケーションスキル。

ビジュアルコーチングは、
モノや絵で手を動かしながら
思考を働かせるので
子供だけでなく大人も
創造性が高まりやすくなります。



ルービックキューブ


また、
ビジュアルコーチングは、
企業研修で効果的な
ワークショップ研修が可能です。

ワークショップ研修では、
テーマをレゴブロックでイメージし、
作品として視覚化し共有します。

話し下手な技術職の方も
モノづくりを通して話しやすい環境を
つくれる上に、普段、面と向かって
言いにくいことや感謝の気持ちを
率直に言えます。


ビジュアルコーチングの
特徴をまとめると

子供の世界にあるモノや
大切にしているモノを使うことで
意識付けが明確になる

モノや絵に意識を向けることで
自分探しに集中する余裕ができる

双方がモノや絵に意識を向けるので
考えていても気を使わなくてよい

モノや絵を共有するので客観視できる
今の自分はどんなカタチか?
カタチの違いには何があるか?、
そのカタチはどんな状態か?

双方が感覚で話せるので
細かい説明がいらない

レゴブロックを使う場合は
テーマをレゴで作成できるので、
イメージを視覚化し共有できる

本人の持ち物を使うので
場所を選ばずカフェでもできる



このように、
子育てママとキッズの未来学習塾
カリキュラム①の
モノや絵を使うビジュアルコーチングは
視覚化の共有と疑似体験が
最大の特徴だと言えます。



【小さな実践】
あなたの目的をイメージし
絵に描いてみる



 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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