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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

脳写真でカンニングする

2017年11月5日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:ビジネスに応用する脳科学

コラムカテゴリ:スクール・習い事

今、1日1.5食を実践しています。
今のところ大きな変化はありません。

1日1.5食を行なう前は
お腹が減ろうが減らまいが
3食を時間がきたら食べていたので、
いつも胃の中に入っている感覚でした。

朝はサラダ、昼は普通に1食、夕食は0.5食。
自宅での主食は玄米です。
外食の場合、白米を三分の一食べて残します。

これで血管年齢は若くなりましたが、
体重は中々減ってくれません(笑)



コミュニティ



話は変わりますが、
昔、研修の内容を丸暗記するテストがあり、
前日と当日の朝に丸暗記してテストに挑みました。
一字一句間違いがないまでに
覚えていたのに・・・

講師の方が受験者に配慮して、
テスト前に出題部分の復習をしてくれたのです。

ところが、私は内容を記憶するのに
ストーリー仕立てにして覚えていたので
復習してくれたことでストーリーが書き換えられ
頭の中が真っ白になりました。

テスト直前に
少し集中する時間があったので
何とかストーリーを組み立て直しましたが、
不安の方が大きくなるばかり。

テスト中、途中で早く終わって出てゆく
受験者を見てよけい焦りました。

私の脳の特性は、
理論的に納得したことなら覚えれますが、
腑に落ちないことを丸暗記するのは苦手。

テストが終わった後、
何とも言えないモヤモヤ・・・

その後、不思議なことが起こりました。
覚えたテストのストーリーが映像で出てくるんです。

日にちが経っても、、
電話するのに番号を何度も見ながら
ボタンを押していたのが、
一瞬、見ただけで番号が写真のように残り
その写真の数字を読むだけみたいな。

この現象は、しばらく続きました。
普段使わない脳を使ったからでしょうか(笑)

あなたも騙されたと思って
何かを丸暗記して神経細胞を刺激して下さい。
不思議なことが起こるかもしれませんよ。



【小さな実践】
1から10までの数字を
動物の映像に置き換える練習をし
知っている電話番号を動物に置き換えてみる



 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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