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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

ゼロから人脈を作る

2016年10月19日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:リスト・人脈づくり

コラムカテゴリ:スクール・習い事

業界に知り合いがいなかった私が
どうやって人脈を作っていったか。

手っ取り早いのは、
自分が興味があるセミナーや講座に行くこと。



そこで、

あなたはセミナーや講座に参加した際、
どこの席に座りますか?


セミナールーム


気後れして後ろの方に座っていませんか(笑)

実は、私も昔は、なるべく講師と目線が
合わない後ろに座ってたんです。

これは損しても得することはないです。

登壇すると分かると思いますが、
講師の印象に残るのは前列。

場合によっては、
講師とコミュニケーションがとれるし、
ボードやスクリーンが見やすい。

このような豪華特典があるのに、
わざわざ後ろに座るのは勿体ない。


講師の印象に残るというのは
かなりポイントが高いことですよ。


同じ講師のセミナーや講座に2回ほど
参加すると、たいてい顔を覚えてもらえます。

講座終わりの親睦会などでは
さり気なく講師の向かい側に
陣取ることもお忘れなく。


参加者の方と繋がりを持つのも
意義があることですが、有名講師と繋がると
より高いステージの人脈が広がります。



セミナー会場では時間が限られているので
自分をアピールする手段としては、

エレベータートーク
エレベーターに乗り合わせている数十秒の間に、
相手の興味を惹くプレゼンをするトークのこと。

エレベータートークは、
名刺と一緒に使うと効果的で、
あなたが一番、相手に伝えたいことを
1つに絞るのがコツです。

相手が興味を持つことを先に言って
後でその根拠を説明するという流れ。
「結論」→「根拠」


私の場合、時間は、
30秒、1分と使い分けてます。

名刺交換時は30秒、自己紹介は1分
自己紹介で3分は長すぎますからね。


そうそう、名刺交換の時に
メルマガ配信の許可を取ること

これだけは、絶対に忘れないで下さいね。



エレベータートークは、
いつでも、どこでも使えるように、
普段から練習してた方がいいですよ。



 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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