マイベストプロ京都
小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

六次の隔たり

2017年11月12日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:リスト・人脈づくり

コラムカテゴリ:スクール・習い事

六次の隔たり(ろくじのへだたり)
という言葉を聞いたことがありますか?

つまり、知人の人間関係を芋づる式に
たどっていけば目的の人にたどり着くという話。

こんな例もどうかと思いますが、
何か大切な目的があって、
総理大臣に会いたいとします。

自分の友だちのAさんに
政治関係のBさんを紹介してもらう。
BさんからÇさんをというように
数人を介せば、総理に近い政治家に行きつき、
その政治家に総理を紹介してもらう。

このようなことが六次の隔たり。
SNSなどの仕組みも
この仮説が根っこにあるようです。



コミュニティモデル



人との繋がりは、
ビジネスで六次の隔たりを
使うことがあっても
プライベートでは心から繋がって
いたいものです。

私の周りにも
大切な友人や仲間や知人がいて
何十年振りかに会って、
互いが見る影がなくなってたとしても
すぐに昔のように話に花が咲いたり、

遠くにいても、何かあった時には
すぐに駆けつけてくれたり、

そんな繋がりがいい

こんなことを書いていると、
クモの糸のように細いかもしれないけど
世界中の人と繋がっているような気がします。

戦争やテロなんかで、
せっかく繋がっているクモの糸を
切らないでほしいと願うばかりです。



【小さな実践】
話したいと思った人とは
すぐに連絡をとってみる
そんな繰り返しが細い糸を強くする


 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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