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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ)

OFFICE SAELA

コラム

目的地に行く地図が違う

関係性コンディショニング

2016年8月11日 / 2018年12月12日更新

セミナーや異業種交流会に行くと
初対面の人に会う機会が多くなります。

初対面では数秒で第一印象が
決まると言わています。

まぁ、第一印象が悪くても
会う機会が多ければ好きになることが
ありますが、その逆もあります。

たまになら我慢できるけど長時間はムリ!

合わない人と話していると
「これだけ話しても何で理解してくれないの!」
なんてことになり、話すほどギクシャクするだけです。

これには理由があって、

相手の言葉が自分のフィルターを通ることで
あなたの言葉に翻訳して判断するからです。

そのフィルターがこれ

「省略」 「歪曲」 「一般化」

この3つのフィルターを通ることで
相手の言葉があなたの言葉に翻訳されるんです。

例えば、一般化する言葉は、
あなたも日常よく使っていますよ。


「みんなAさんの悪口を言っているよ」

「みんな◯◯」これが、
実際は2~3人なのに、まるで関係している全員が
Aさんの悪口を言っているように聞こえてしまうのです。

これが3つのフィルターの1つ一般化です。
このようにフィルター1つをとっても
正しい情報のやり取りができないのです。

これに感情が入ると
内容に尾ひれが付くのは目に見えてます。


分かりにくくて欠けた情報には、

「あなたが言ってるみんなって
誰なの?全員なの?」

などと相手の気持ちを損ねないように
質問すると会話が広がり
相手も自分の思い込みに気付くかも知れません。

このような質問を
メタモデルの質問といって、
コーチが使うスキルです。


元々、会話には欠けたところがいっぱいありますが、
それは質問によって回復できます。
今回はフィルターの中の一般化の話しをしました。


コミュニケーションは、あなたのフィルターと
相手のフィルターを通って会話がなされています。
一見、成立しているように見えますが、

実は正しい情報はあまり伝わってなくて
お互いの発展的な解釈で成り立っていることが多いのです。


地図

目的地は同じでも
あなたと相手は、別々の違う地図を見ているので
時々、双方で居場所を確認をしないと
双方がとんでもない場所に行くことになります。

これが気心が知れた間柄なら修復可能ですが、
ビジネスになると取り返しの付かないですね。


仲が良い友人やご夫婦で、
一般化された言葉を見つけて
問いかけ合うトレーニングをしていると
いつも以上に会話が広がるかも知れませんよ。

でも、揚げ足取りはダメですからね。


 

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