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コラム
つながる踵、つながらない踵
2018年3月11日 公開 / 2021年3月3日更新
つながる踵、つながらない踵
痛い足裏ー均等に踏むためのストレッチ
のように土踏まずが長く使えるようになって
指への流れが出来、脛骨直下をおすことができるようになっても
ルルベ(爪立ち)になると、つながりが薄れてしまう人もある。
写真2枚を比べてみよう。
2枚を比べてみると、どう見えるか?
画像では見えにくいかも知れないが
上の画像は足裏がペッタリと見える。
踵は押しているが、
土踏まずは長く使えておらず
板っぽい感じになっている。
外側に傾き
脛骨直下を通せない踏み方。
下の画像。
足裏に、カーブが見えるのは
土踏まずを長く伸ばし、踵をくるむように引き下ろしているから。
まだまっすぐには踏めていないが
踵の位置が上の画像とは異なり
かなり改善している。
同じルルベでも、少しのことで脚そのものが変化し
体幹の状態も変わってくる。
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