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福味健治

建築主の思いを形にする注文住宅の専門家

福味健治(ふくみけんじ) / 一級建築士

岡田一級建築士事務所

コラム

肉体再好築【一週間目】

2016年2月26日 公開 / 2016年6月3日更新

テーマ:【カフェテラス】

コラムカテゴリ:住宅・建物

ダイエット初日

一週間後

まだ大した違いはないけど、体重は2.8kg減りました。
主な内容は体内から糖質を排除することです。人がエネルギー源としているのは糖質と脂肪です。担当トレーナー曰く、糖質は接種すると直ぐに燃焼されますが、燃焼しきれなかった糖質は体内に脂肪として蓄えられます。糖質が無くなり体が飢餓状態になると脂肪を分解して糖質に変え、エネルギーにするとの事です。
私は人より、糖質の吸収力が勝っているらしく、エネルギーを消費する以上に体内に脂肪として蓄えていたようです。
通常ダイエットは全ての食事制限を行いますが、筋肉が落ちると基礎代謝量(人が普段の生活をしている上で消費するカロリー)も減ってしまうので、筋肉を作る源となるたんぱく質は目いっぱいとってくれという事でした。
つまり、肉・魚はOKです。純粋なタンパク源ばかりじゃないので同時に糖質や脂肪も一緒にとってしまいますが、それはジムでトレーニングすることで、消費してしまおうと云うのが、このダイエットの趣旨です。
簡単なスクワットやベンチプレスが主なメニューで普段であれば、難なく出来る運動でも糖質が極端に減っている状況下での運動は、かなりキツイものです。また筋肉は普段使いしている筋肉を動かしただけでは増えてくれません。限界に挑戦するような負荷を掛けて初めて、筋肉量が増えるとの事です。つまり筋肉痛を起こし納まれば又筋肉痛を起こすほどの負荷を加えるの繰り返しでないと、筋肉量は増えないのです。
筋肉量が増えだすと、基礎代謝量も増えますので、益々脂肪が燃焼されるようになります。
現在体重103.2kg

二週目http://mbp-japan.com/osaka/oado/column/28021/

肉体再好築とはhttp://mbp-japan.com/osaka/oado/column/27925/

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