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コラム一覧:終活
障害者のある姉と、お世話をしている弟
2021-12-24
私の親族に関わる終活のお話をさせてもらいます。私の母の姉の家族です。叔父が1年前に突然亡くなりました。残されたのは、叔母と従兄弟二人です。従兄弟は、姉と弟。両者ともに50歳代。姉は、生まれた時から...
将来の財産管理②(家族信託の利用する場合)
2021-12-03
前回の「将来の財産管理」として、後見制度の活用についてお話をしました。財産管理が必要となるのは、認知症などを発症し、事理弁識能力が衰えてくることにより、自己管理が難しくなるからです。では、自己管...
将来の財産管理について(後見制度の活用を)
2021-11-21
終活相談において、ここ最近増えている相談事は、老後生活における財産管理等の相談です。認知症で本人の判断能力が低下すると、たとえ介護が目的でも子どもや兄弟姉妹が預金を引き出したり、これからの老後生...
子どものいない高齢者夫婦
2021-08-20
終活を行うきっかけは、人それぞれです。理由を挙げるとたくさんありますが、概ね以下の3つぐらいに絞られてきます。①「妻に困らないようにしてあげたい」②「子どもに迷惑をかけたくない」③「自分の後始末...
親子の対話で進む終活
2021-07-24
今年4月に夫が亡くなった奥様が、長女さんと一緒に終活相談に来られました。ご葬儀も終わり、49日法要も終え、納骨しようと、お寺さんに相談したところ、「お寺には、墓地・納骨堂もありません。また斡旋・紹介...
ワクチン接種が出来ずに、不安が高じる高齢者
2021-06-04
1年ほど前に、終活講座に参加された方から、昨日連絡をいただきました。「最近、病気になった時のことを考えると不安で仕方がない、介護とか成年後見制度の準備をしたいと思うので、連絡しました。」とのご用向...
住む予定のない家を相続して困っています。(空き家問題)
2021-05-04
終活相談に来られた方のお悩みは、様々です。自分や親のこれからを考えていく上で、避けて通れない「死後事務」に関連した事柄で、どのような対策を講じていくかということです。死後事務を考えていくと、「ど...
知らない兄弟が突然現れたと落ち込む遺族
2021-04-04
以前に話をした相続事案の結末です。異父兄弟の方との相続の協議をした結果、見知らむ兄弟と、相続財産を法定相続に基づいて半分づつ相続することで、相続手続きが終わったとの連絡を受けました。相続開始から...
終活とわが社の取組ご紹介
2021-03-05
わが社は、「終活」を事業として、お客様の「お困りごと」の相談にのり、その解決策を探していくことが仕事です。お困りごとは、「死後の事柄」だけでなく、「老後生活にかかわる事柄」も一緒に考えていく必要...
「私の死後を誰に頼むのが一番良いのでしょうか?」
2021-02-19
2日前に相談を受けた83歳の女性の相談事です。1年前に、夫を亡くし、子どもがいない。今は一人暮らしをしている女性です。女性には、弟さんがいるけれど、持病がある。弟さんの子(甥・姪)もいるけれど、自分...
介護報酬改定 みとり対応での加算が行わるそうです。
2021-01-21
介護報酬改定が四月から行われるというニュースが目に留まりました。その中で、人生の最終段階である「みとり」への対応を充実させる。どのように最後を迎えたいのか本人の意思を尊重するために、本人や家族と...
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