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谷津吉美

女性の悩みをやさしく包み込む漢方薬のプロ

谷津吉美(やつよしみ) / 薬剤師

有限会社むつごろう薬局

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コラム

内への意識から、外への意識へ

2022年8月6日

テーマ:ヨガと東洋医学

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: ヨガ 効果



 新年度が始まり、早一ヶ月が経ちました。新生活が始まっている方々は、大きな環境の変化から緊張の毎日を過ごされていることと思います。私は、新社会人としてスタートした時のことを、緊張した毎日と不安からか全く覚えていません。日中の緊張が、帰宅したのと同時に抜けて、すぐ眠くなったり、逆に眠れなくなってしまったりしたことは、覚えています。眠くなったり、眠れなくなったりすることは、日中の緊張から神経がとても乱れていたのだなと今になって気づきました。
 緊張すると、誰しもが内側への意識が高まり、自分を守ろうとする防衛反応が起こります。これは、「人から見られている」という意識から、緊張が生まれています。そのような時、緊張しないコツは、外側への意識を向けることです。「人から見られている」のではなく、「自分が見る」という意識に変えるのです。初対面の方や上司に会う時、接客する時、プレゼンをする時、「この人は、何歳ぐらいなのか」「どんなネクタイをしているのか」「朝何を食べてきたのだろうか」などとその人を“見る”という意識に変えることで、心を落ち着かせ、緊張しなくなります。
 内へ内への意識は、視野を狭くさせ、外へ外への意識は、視野を広くして、堂々とした自信のある自分になることができます。
 緊張や不安は、身体も内側へと丸めて、背中が丸まり、下を向くことが多くなってしまいます。また、内臓機能も弱まり、あらゆる場所の循環が悪くなり、滞りが大きくなります。漢方でよくいわれる健康の秘訣は、循環です。よい循環が毒をかき集め、毒を排出し、健康を作りますので、身体の緊張をとる15分ヨガを一緒に行って1日の滞りは、1日のうちに解消していきましょう。15分ヨガの動画は、QRコードでお渡しいたしますので、相談時に薬剤師やスタッフに気兼ねなくお声がけください。

〜薬剤師による漢方薬の相談〜むつごろう薬局 https://www.mutsugoro.co.jp/
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