マイベストプロ鹿児島
田之上晃

独自漢方を使った子宝漢方相談のプロ

田之上晃(たのうえあきら) / 薬剤師

さつま薬局

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コラム一覧

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高齢不妊、AMHが低い方 妊活の基本は◯◯をすること

2024-04-17

中医学には「腎は、成長、発育、生殖を主る」という考えがあります。※中医学の腎は、西洋医学の腎臓とは違う概念です「腎」は、生命活動のもととなる成長・発育・生殖・免疫・ホルモン活動などを司っていて、...

43歳自然妊娠されました

2024-02-03

 43歳、第2子希望で、自然妊娠です 嬉しい妊娠報告がありました。半年前から漢方薬を始められた43歳の方が自然妊娠されました。初回相談時は、1人目のお子さんの育児で疲弊している年齢のことが気になって...

不妊治療、保険適用の「43歳の壁」見直さず 

2024-01-31

政府は、2024年6月の診療報酬改定で、不妊治療に公的医療保険を適用する条件である女性の年齢制限を見直さない方針を固めました。不妊治療は少子化対策の一環として、2022年4月から保険適用の範囲が大幅に拡大...

バルトリン腺炎のご相談者からの嬉しいコメント その3

2024-01-31

バルトリン腺漢方相談のご相談者からいただいたコメントをご紹介します。…………………………………………………………………………………………去年、おすすめして頂いた漢方薬で、病院では完治しなかった痛みと違和感が消えました。その節は本...

日本人女性は、中国人女性より更年期症状が重い

2023-12-14

日本人女性は、中国人女性より更年期症状が重い 個人差はありますが50歳前後の年齢で閉経を迎え、この閉経の時期をはさんだ前後10年間(一般的に45〜55歳頃)を”更年期”といいます。日本では、更年期症状は3~...

おねしょのお悩みに、子供でも飲みやすい漢方薬を試してみませんか?

2023-06-01

毎年、春の時期は、おねしょのご相談が増えます。環境の変化や、進級してそろそろ宿泊学習や修学旅行が心配でというご相談も多いです漢方では、五臓六腑の中で膀胱機能を司る臓器は「腎」です。「腎」の機能...

バルトリン腺炎のご相談者からの嬉しいメール その2

2023-05-22

バルトリン腺漢方相談のご相談者からいただいたメールをご紹介します。…………………………………………………………………………………………おはようございます。今日は一つご報告がありまして…。昨晩、入浴前に下着に不快感を覚え、脱いだと...

骨髄異形成症候群(MDS)血小板数の減少傾向を漢方で改善 50代男性

2023-04-11

血液のがんの一種である骨髄異形成症候群(MDS)の漢方症例です。数年前に骨髄異形成症候群(MDS)との診断され、経過観察していたところ、2年前から血小板数の減少傾向が顕著になり連続して低下している(7.5→...

【鹿児島初開催】こうのとりフォーラム in KAGOSHIMA

【鹿児島初開催】こうのとりフォーラム in KAGOSHIMAこれから赤ちゃんを授かりたい全ての女性と、それを支える方々へお届けするフォーラムです。ドクター講演の他、たくさんの企業ブースが並びます。あなた...

バルトリン腺炎のご相談者からの嬉しいメール その1

バルトリン腺漢方相談のご相談者からいただいたメールをご紹介します。…………………………………………………………………………………………こんにちは。先月の9日にバルトリン腺の相談をして漢方を処方していただいた◯◯◯です^ ^いつか感謝の...

「子宮筋腫」のお悩みを漢方で

子宮筋腫とは子宮にできる良性腫瘍で、若い方から閉経後の方まで高頻度に見られる疾患です。症状がなく健康診断で偶然指摘されることも多いですが、過多月経、過長月経、月経痛、貧血などの症状が現れる場合もあ...

骨髄異形成症候群(MDS)の血小板数が漢方薬で最大235%改善 その後3年間の状況

以前紹介した、血液のがんの一種である骨髄異形成症候群(MDS)の漢方症例のその後の状況をホームページに追加しました。骨髄異形成症候群(MDS)は、その後の数値の変動および予後が気になると思います。(欧...

病院での薬物療法を2年間続けて改善しなかった、おねしょが漢方薬で改善

小学5年生のおねしょの症例報告をHPに公開しました。病院の内服薬を2年間頑張って続けていたものの改善がみられず、薬を服用するための水分摂取制限がきつかったり、薬の副作用で体調が悪くなることもあり、病...

南日本新聞フェリア 特集「漢方・薬膳で健やかに」に掲載

南日本新聞フェリア 特集「漢方・薬膳で健やかに」に掲載

2022-04-07

東洋医学

南日本新聞フェリア 4/2(土)号特集「漢方・薬膳で健やかに」さつま薬局のインタビューが掲載されました。南日本新聞フェリア電子版から記事をご覧になれます。3面です。⇒こちらへ

「着床前検査」(PGT-A)は全額自己負担へ

着床前検査(PGT-A)については、2022年4月の不妊治療の保険化に伴い、日本産科婦人科学会で先進医療の申請を行なっていました。しかしながら、申請していた先進医療Aから除外され、かなりハードルが高い先進医...

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