コラム
「子宮筋腫」のお悩みを漢方で
2022年5月19日 公開 / 2022年5月24日更新
子宮筋腫とは子宮にできる良性腫瘍で、若い方から閉経後の方まで高頻度に見られる疾患です。
症状がなく健康診断で偶然指摘されることも多いですが、過多月経、過長月経、月経痛、貧血などの症状が現れる場合もあります。
30~40歳代で見つかることが多く、月経のたびに女性ホルモンの影響で大きくなっていきます。
閉経すると筋腫の成長が止まるので、「できれば手術を受けずに閉経まで持ち込みたい」と願う方が多いです。
また一旦手術しても、体質的に再発しやすい傾向にある方もいます。筋腫が複数個あるといわれている場合は再発の傾向が高いです。
漢方では、子宮筋腫は瘀血体質(=血の滞り)が原因と考えます。
瘀血体質を改善し、血のめぐりを良くすることで子宮筋腫ができにくい体質を目指していきます。
できてしまった子宮筋腫が小さくなった症例もあります。
子宮筋腫のお悩みの場合、おおよその漢方薬の料金は、
・閉経前の場合:30日分10,000~18,000円
・閉経後の場合:30日分10,000~14,000円
相談料は無料です。お気軽にご相談ください。
さつま薬局の子宮筋腫 漢方症例 は⇒コチラ
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