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田之上晃

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田之上晃(たのうえあきら)

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コラム

再発で悩む方が多いバルトリン腺膿瘍は漢方薬で解決

2019年3月14日 公開 / 2019年3月18日更新

テーマ:薬局情報

私の薬局では不妊症以外に子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人科疾患で漢方相談で来られますが、まれに何度も繰り返すバルトリン腺膿瘍の体質改善で相談に来られることがあります。

バルトリン腺膿瘍は、外陰部の突然の痛みで病院を受診することが多いようです。バルトリン腺は分泌液を作ってくれるのですが、出口が詰まってしまい分泌液がたまり感染を起こして膿瘍ができ激しい痛みに襲われます。病院での治療は感染の確認ができれば抗生剤の内服と注射針での膿瘍の吸引になります。それで症状は改善されますが、バルトリン腺の出口は詰まったままなので再発を繰り返してしまいます。

西洋医学の治療とは別に漢方薬でのアプローチは、体質を改善するとでバルトリン腺の出口を元の詰まらない状態に戻して再発しないようにします。
基本は肝系の経絡の疾患なので肝系の湿熱下注を改善する竜胆瀉肝湯に排膿作用を高める五味消毒飲を加え、炎症が強ければ金銀花などの清熱解毒薬を追加します。
漢方薬ですぐに膿瘍がなくなることはありませんが、抗菌剤の内服は必要でも注射で抜かなくても自然と治っていきます。早い方だと服用開始3日間で排膿されます。また、自分の自然治癒力を活かして治れば自然と再発の頻度が減っていきます。

このように西洋医学だけで解決できない病気は、漢方薬の得意分野であったりもします。
バルトリン腺膿瘍は再発するのは仕方が無いと諦めている方もいますが、漢方薬を活かして体の機能を高めれば再発する頻度は確実に減っていきます。
漢方薬を上手に活かすには西洋医学とは別の知識と技術が必要ですので、漢方の専門家に相談することをお勧めします。

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薬剤師・国際中医師 田之上晃
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