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岡本陽

経営者と従業員をつなぐ人材を育成するプロ

岡本陽(おかもとあきら) / 経営コンサルタント

IMソリューションズ株式会社

コラム

なんで部下の顔色をうかがうわないといけないんだ!

2018年10月12日 公開 / 2018年10月23日更新

テーマ:管理職

コラムカテゴリ:ビジネス

こんにちは。

成果を出し続ける仕組み作りコンサルタントの岡本です。


管理職の研修をして、部下とコミュニケーションを円滑にするという話をすると、

「なんで部下の顔色をうかがわなくちゃいけないんだ!」

言われる事が多いです。

自分の仕事に誇りをもち、自信があり、自分は厳しい環境の中で技を磨いてきた。こんな自負のある方に多い反応です。


管理職の仕事とは


管理職の仕事とはなにでしょうか。
一般的に管理職の仕事は大きく、

1、業務の遂行
与えられた業務を、正確に効率よく遂行するために手順明確化したり、役割分担等をする。

2、人材の育成
自社の発展のために人材育成や流出防止策を行う

3、組織の統制
経営者の方針やルール、コンプライアンスを浸透させる

に分かれます。

「2.人材の教育」にスポットが当たる事が多いですが、自分の所属する組織の発展を考えると、「1.業務の遂行」はあたりまえですが、重要です。


部下とのコミュニケーション


部下とのコミュニケーションはどこにはいるでしょうか。

もちろん、すべてに入ります。

多くの方は、頭のどこかで「2.人材の育成」と考ええているのではないでしょうか。
もちろん、すべて事は「人材の育成」につながると思います。

しかし、人材育成を中心に考えると「どの様に育成するか」と考えます。

その時は、

・こちらは「教える側」で先生だという意識が働く、

・自分が育てられたやり方で育てる事を考える、

・最近の若者は優遇されすぎで甘いから厳しくする

・人材の育成は苦手なので放置する


というマインドになる傾向があります。

その結果として

「なんで部下の顔色をうかがわなくちゃいけないんだ!」

になるわけです。



業務の遂行と考える


部下とのコミュニケーションを「業務の遂行」ととられるとどうでしょうか。

多くの管理職は「業務の遂行」が最も重要な仕事とかんがえている思います。
業務では「正確に効率よく遂行する」ことがとても重要です。

そう考えると、部下に高いパフォーマンスを発揮してもらうことは「仕事」です。

もし、あなたが部下に仕事を与えた時に
・自分の仕事じゃないと思っているから
・自分の考え方や価値観に合わないから
・得意じゃないから
・嫌いだから

といって仕事をしなければどう思いますか。

仕事を全うするために、利用できるものは何でも利用する、やれることは全部する、ではないでしょうか?


業務の遂行のためのコミュニケーションです。
「部下の顔色をうかがう」と感じるかもしれませんが、それによって、あなたの価値が下がるわけではないです。

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