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和泉俊郎
税理士
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和泉俊郎(税理士)
和泉税理士事務所
9月4日、注目されていた「婚外子の相続分を半分とする民法の規定を巡る裁判」で、最高裁は、裁判官全員一致で、違憲とする判断を下しました。先進諸国の中で唯一、嫡出子と非嫡出子との間の不平等が存続してい...
3月末の金融円滑化法終了に伴う出口戦略の切り札として、補正予算で経営改善計画策定支援事業に対し405億円が手当てされました。今、半年が経過しようとしていますが、残念ながら、ほとんど使われていません。...
創業補助金(地域需要創造型等起業・創業促進事業)の第三次募集が近そうです。これに備え、千葉県産業振興センターが下記要領で説明会を開催します。 日時: 平成25年9月4日(水) 14:00~16:00会場:...
平成27年1月1日以後の相続から相続税の基礎控除額が現行の6割まで縮小されることに伴い、小規模宅地等の減額特例が拡充されています。主な内容は以下の通りです。1)特定居住用宅地等の限度面積の拡充(平成27...
日本政策金融公庫(日本公庫)船橋支店は凄い!認定支援機関の支援を受けて、新商品・新サービスの開発・販路開拓等を行う小規模事業者に対して、3百万円の事業費に最大2百万円の補助金が出る「小規模事業者活...
消費税を来年4月に上げるかどうか、阿部政権内部での不協和音が聞こえてきますが、経済への影響が大きい住宅の購入については、法律通り増税する場合の緩和策として、現金給付を行うことが決定されました。住宅...
アベノミクス効果による景況感の好転をマスコミは報道していますが、輸出及び住宅関連産業を除き、未だ未だ改善は見られないと云うのが実感です。然しながら、住宅の活況を受け、地価はその先取りしているかも知...
個人が相続や遺贈により、被相続人やその同一生計親族の居住用や事業用に使用されていた宅地等がある場合には、相続税の課税価格の計算上、その宅地等の評価額のうち最大80%まで減額する特例があります。居住...
4月の施行から、既に1千億円を突破し注目を浴びる教育資金贈与の非課税特例ですが、活用上の留意点を中心に、以下取り纏めてみました。内容:30歳未満の個人が、その直系尊属(祖父母など)から、教育資金に充...
消費税の増税を前にした課税当局のある動向が話題になっています。それは、これまでは脅しのレベルで、実際の否認事例は聞こえてこなかった帳簿記載要件について、その不備を理由として、仕入れ税額控除が否認...
政府・自民党は、来年度税制改正作業について、通常より2カ月前倒しして9月より開始する方針を固めました。三本目の矢・成長戦略を市場が評価せず、株価が乱高下していることから、設備投資減税など企業支援に...
アベノミクスの3本目の矢・成長戦略を市場が評価せず、株価が乱高下を続けています。阿部政権は秋にも成長戦略第二弾として「思い切った投資減税を実施する」意向ですが、内容が定かでない中、今回は平成25年度税...
平成25年度税制改正の中に、目立ちませんが、印紙税の負担軽減措置があります。現在3万円未満のものについては課税されない「金銭または有価証券の受取書に係わる印紙税」ですが、来年4月1日からは、5万円未満...
本日は、某ハウスメーカーのお引き渡し説明会で、「住宅と税金」について1時間15分に亘り、説明して来ました。6月に住宅のお引き渡しを受ける方々へ、住宅ローン減税、不動産取得税、固定資産税を始め、住宅に...
財務省は5月30日付で以下の謝罪文(要約)を公表しました。 本来は、法律改正において、 ・バリアフリー改修に係る投資減税について平成29年12月31日まで延長し、限度額を200万円とする・平成26年4月1日...
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