和泉俊郎プロのご紹介
地元に密着し、黒字化支援から相続まで親身になってサポート!(1/3)
社会の流れを読み、経営者に安心と叡智、そして、確実な経営力を
「8割の中小企業が赤字経営だといわれる今、私たち税理士には、その8割の経営者と不安や悩みを共有し、黒字化していかなければならない義務があります」。そう力強く語るのは、和泉税理士事務所所長の和泉俊郎氏。とても穏やかな人柄でありながら、税理士としての強い信念を持っています。約30年間商社で営業、債権・計数管理に携わった経歴があり、経営者の立場になって物事を判断できる税理士です。
地元である南行徳に事務所を構えたのは2000年。以来、税務・会計・経営と、さまざまな面から地元の中小企業を支えてきました。中でも得意とするのは「自立した経営者を育て、経営を黒字化する」ことです。
「まずは自社で経理ができるよう、しっかりとした経理部隊の体制づくりをします。そうすれば、社内でいつでも最新の業績を確認できますね。そして、経営者には、数字を見て今自分の会社がどういう状況なのか、どういう方向に進んでいるのかを説明できるよう、スキルを高めるためのご支援をします。つまり、BS・PL・CFを読める力です。そして、自分の言葉で金融機関と話ができるだけの財務経営力を身に付けてもらいます」
業績を見て、専門家である和泉さんが提案をするのは簡単なことです。しかし、健全な経営ができる自立した会社・経営者を育成することを目標とするため、その基盤作りから力を入れます。そして、その基盤を活かし、経営計画を〝一緒に考える〟ことを大切にしています。「深く関わり合い、その企業の経営者と共に夢を見たい。そこからハッピーになれたら、税理士冥利に尽きますね」と笑います。
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