- お電話での
お問い合わせ - 06-6365-1755
コラム一覧：相続
補充遺贈 ☆遺言・相続vol.9①☆
2012-03-13
こんにちは、司法書士佐井惠子です。遺言書作成のご相談においては、全く原案となる文章が無い状態から、お話しを聞いて、ご本人に代わって文章を作成するケースが多いです。最初、この財産をA子さんに遺贈...
相続人多数 音信不通2名 せめての相続分譲渡 ☆遺言・相続vol.8⑳☆
2012-02-28
こんにちは、司法書士佐井惠子です。先祖伝来の田舎にある土地を、何に利用するということではないものの、このままでは相続人が増えるばかりなので、相続しておこうと、相続人確定のための戸籍を集めたのが...
特別縁故者は、国庫帰属に先立ち遺産を受け取れる ☆遺言・相続vol.8⑲☆
2012-02-14
こんにちは、司法書士佐井惠子です。特別縁故者を、被相続人と生計を同じくしていた者、療養看護に努めた者、その他被相続人と特別の縁故があった者と規定しています。相続人不存在により、三回目の相続人捜...
相続人不存在 ☆遺言・相続vol.8⑱☆
2012-02-13
こんにちは、司法書士佐井惠子です。相続人がいないときに、残された財産はどうなるのでしょうか。相続人なくして亡くなった被相続人所有の不動産を購入したいというご相談を受けることがあります。相続人...
借金を残して相続が発生したとき ☆遺言・相続vol.8⑰☆
2012-01-23
こんにちは、司法書士佐井惠子です。借金を残して相続が発生したとき、相続人は債務を引き継いで支払い続けることもできますし、とても支払いきれないと、相続放棄をして相続人でなくなることも可能です。代...
未成年者特別代理人～大阪と京都の違い（その2）～ ☆遺言・相続vol.8⑯☆
2011-12-18
こんにちは、司法書士佐井惠子です。昨日の続きです。京都家庭裁判所では、未成年者の法定相続分が確保されていない遺産分割協議の内容では、特別代理人の選任はできないとの連絡がありました。今まで、大阪...
未成年者特別代理人～大阪と京都の違い（その1）～ ☆遺言・相続vol.8⑮☆
2011-12-17
こんにちは、司法書士佐井惠子です。配偶者と未成年の子を残して、亡くなった方の遺産分割は、家庭裁判所で選任した未成年者特別代理人と配偶者が協議をします。大阪や神戸・奈良で、当たり前のようにしてきた...
売買したけれど登記名義を変えていない場合 ☆遺言・相続vol.8⑭☆
2011-12-15
こんにちは、司法書士佐井惠子です。内縁の夫と妻の間で、生前に売買をして、契約書もあるのですが、登記名義を変えていませんでした。契約書があるから、安心と思っていたとのこと。亡くなられた方の相続人の...
遠くて近い、シングルマザーと遺言 ☆遺言・相続vol.8⑬☆
2011-12-14
こんにちは、司法書士佐井惠子です。小さい子どもを育てるシングルマザーから、遺言のご相談を受けました。「遺言を書かないといけないほど、財産があるわけではないのですが・・・。自分に万が一のことを思う...
遺言後の財産の増加と、その及ぼす影響 ☆遺言・相続vol.8⑫☆
2011-12-12
こんにちは、司法書士佐井惠子です。この先どうなるか分からないのに、急いで遺言しても無駄になる。こういった意見をよくききます。やらない理由に合理性があるかどうかを検討してもと思うのですが、今から...
遺言と遺留分侵害 ☆遺言・相続vol.8⑪☆
2011-12-04
こんにちは、司法書士佐井惠子です。遺言をすれば、自分の財産を思う人に思う通りに遺すことができるというのは、正しくて、でも正確には少し違います。遺言の結果に、ちょっと待ったをする方法は、その遺言...
東日本大震災と相続放棄期間延長もいよいよ ☆遺言・相続vol.8⑩☆
2011-11-29
こんにちは、司法書士佐井惠子です。様々なところで、アナウンスされていますので、今さらかもしれませんが、それでも、ひょっとしてお役に立つかもしれませんので、私も、このお話をさせていただきます。東...
公正証書遺言を補強するためにしてほしいこと ☆遺言・相続vol.8⑨☆
2011-11-22
こんにちは、司法書士佐井惠子です。今日は、遺言・相続まわりのお話をします。遺言は、できれば生前に、遺言者から周りに話をしておいてもらいたいと思っています。付言事項を遺言に入れるほかに、同文でもい...
死因贈与契約に執行者の指定 ☆遺言・相続vol.8⑧☆
2011-11-06
こんにちは、司法書士佐井惠子です。先を見越して、手当をしておくというのは、大事なことですよね。以前、死因贈与契約について、遺言との比較でお話ししていました。そこで、もう一工夫、公正証書で執行者を...
共有者の一人が相続人無くして死亡した場合 ☆遺言・相続vol.8⑦☆
2011-10-24
こんにちは、司法書士佐井惠子です。平成元年11月24日最高裁判所判決により、共有者の一人が死亡したときは、直ちに他の共有者に帰属するのではなく、相続人がいないことを確定し、相続債権者や受遺者に対する...
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
佐井惠子プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
