コラム一覧
○個人保証と限度額○
2022-11-24
賃貸借契約の連帯保証人 事例 家主「借主と連絡が取れないので、滞納している家賃¥〇〇万円支払ってください」連帯保証人「契約書に限度額の定めがないので無効です 払いません」 書面による限度額の...
○事業用原状回復○
2022-11-21
事業用原状回復の特殊性 その特殊性とは? 一般的に、事業用の賃貸借は契約の終了後、新たな借主に賃貸することから、借主に賃貸物件のクロスや床板、照明器具、また場合によっては天井を塗り替えることま...
○古井戸○
2022-11-17
媒介業者の説明義務は 床下の古井戸 (事例)「買主は、宅地建物取引業者の媒介により築40年を経過した中古住宅を購入した。建替えのため建物を解体したところ、使用されていないコンクリートで蓋をした古...
○司法書士との打合せ○
2022-11-14
諸費用と司法書士との打合せ 不動産購入時の諸費用 ○取得時印紙税、売買価格により決定登録免許税、固定資産税評価格により決定登録手数料、司法書士不動産取得税、固定資産税評価格により決定仲介手...
○特約重視○
2022-11-10
特約重視の契約 当事者の合意が重要 令和2年の改正民法の特徴として、「当事者の合意」を重視していることが挙げられています。例えば、売買契約の締結時に物件がすでに滅失していたようなケースでは、旧...
○一部滅失による賃料の減額○
2022-11-07
建物の一部滅失 賃料の減額が想定されます 賃料は物件の使用対価なので、借主の責によらず物件の一部が滅失、その他の理由にて使用収益できなくなった場合には、その使用収益が出来なくなった部分の割合に...
○滞納修繕積立金○
2022-11-03
マンション全体の滞納修繕積立金 マンション全体の滞納修繕積立金の説明 媒介業者は、マンションの売買に際し、売主個人の滞納修繕積立金の額だけでなく、マンション全体の売買時における、滞納修繕積立金...
○差押え・仮差押え○
2022-10-31
処分の制限の登記 処分の制限の登記は通常、民事執行法等の規定に基づきなされる 差押え の登記のことをいいます。これから 競売 が始まる、また、その不動産の所有関係について第三者と 紛争 があり、...
○境界の明示○
2022-10-27
一番重要とされるのは隣地所有者が認めていること 土地や一戸建住宅の売買の場合、売主は物件の引渡しの義務履行の一つとして、現地において買主に対し、「対象物件の範囲(境界)を明示しなければならない」と...
○競売と明渡し○
2022-10-24
買受人からの明渡し請求! (事例)「一戸建ての住宅を借りて住んでいます。先日、建物を競売で買受けたという人が来て、建物の明渡しを求められました。賃貸借契約の締結前に、媒介業者から重要事項の説明...
○道路で始まり、道路で終わる○
2022-10-20
道路調査の目的 道路の調査は2つ 1つは、道路の幅員など道路そのものに関する調査です。もう1つは、建物の敷地が道路にどの程度接しているかという調査です。この2つの調査内容によっては、建物の敷地利...
○気になる?○
2022-10-17
不動産の調査 気になる?気にならない? ちょっと一息しませんか一般的な観点で「気になると思うもの」の調査は大変難しく、困難です。人によって、気になる?気にならない?は全く異なるからです。①騒...
○サラリーマン大家さん○
2022-10-13
サラリーマン大家さん 事業者と消費者 ちょっと一息しませんか 事業者 事業者は、「法人その他の団体及び事業者として、または事業のために契約の当事者となる場合における個人」と定義されています。...
○契約の成立○
2022-10-10
契約の成立とは? 不動産の売買契約は、契約書を作成して当事者が署名(記名)・捺印(押印)した時点で契約が成立したと一般的には考えられています。ただし、民法では、当事者の口頭による合意で売買契約は...
○連帯保証人がいない!その対応○
2022-10-06
入居までの事前準備 連帯保証人が必要な理由は ①金銭的な問題②緊急時の対応③建物(部屋)の明け渡しと残置物の撤去と処分などが考えられます。連帯保証人は①、②、③を全て解決する方法ですが、それぞれ...
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