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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
富商不動産販売
停止条件と解除条件 その違い 停止条件付き契約とは 停止条件付き契約とは、「一定の事実の発生により契約の効力が生ずる契約」のことをいいます。例えば、宅地の売買において、その宅地上の建築請負契約...
35条書面とは? 宅地建物取引業法で定められた説明すべき重要な事項は、「物件の情報に関する事項」と、「取引の条件に関する事項」の2つに分けられます。さらに、それらの事項以外にも、取引物件が宅地か...
駐車場使用契約 駐車場使用契約と宅建業法 駐車場として利用することを目的とする土地の貸借の媒介(仲介)は、原則として宅建業法の適用があります。しかし、車1台ごとの月極駐車場の貸借の媒介(仲介)...
売買契約の手付金とは? 売買契約の手付金とは売買契約締結の際に、買主から売主に対して交付される金銭、その他の有価物を手付金または単に手付といいます。 手付金の成立 手付金は、売買契約締結の際...
媒介契約 媒介契約の種類 媒介契約には、①専属専任媒介契約、②専任媒介契約、③一般媒介契約の3種類があります。③の一般媒介契約には明示型と非明示型との二つに分けられます。そして、媒介契約書におい...
媒介契約の意味と意義 媒介契約 宅地建物取引業者が、宅地建物の売買や交換の媒介(仲介)の依頼を受ける際、依頼者との間での契約を媒介契約といいます。そして、媒介契約を締結した宅地建物取引業者を媒...
契約当事者の死亡 その対応 契約締結後に当事者の一方が死亡 契約の効力は? 契約がいったん締結されれば、たとえ当事者の一方が死亡しても、契約の効力は失われないとされています。死亡した人(被相続...
代理契約 宅地建物取引業者が売買・交換の代理を依頼された場合 第三者に代理権を与えて行なう契約を代理契約といい、不動産の取引についても、第三者に代理権を与えて行なうことがあります。 書面の交付...
契約書の意味と効用 口頭での合意で契約が成立するのであれば、契約書の意味は? 意味と効用 意味と効用は大きく分けると、次の通りと考えられます。①契約書により、当事者がそれぞれどのような権利を有...
手付解除! 解約手付 手付金にはいろいろな意味合いがありますが、民法では特段の意思表示がなければ解約手付とされています。また、宅建業法では、売主が宅建業者の場合の手付は、必ず解約手付とされてい...
取引条件の調整 売却希望者と購入希望者が売買価格等の基本的な条件で合意していても、売買契約においては、価格以外にいろいろな取引条件を調整することが必要となります。 当事者の理解が重要 この調整を...
契約は自由です 不動産取引 口頭でも大丈夫? 公序良俗に反しない限り、どのような内容の契約を、誰と、どのような方法で締結し、または締結しないかは、全て個人の自由であるとする原則です。個人間の権...
契約の当事者 法人、個人、代理、未成年者 契約の当事者の記載、記入には正確さが必要です。責任能力や行為能力が無いとされる曖昧な記載、記入では契約の無効や取消の可能性もあります。なぜ正確さが必要...
契約場所によりクーリングオフ クーリングオフ制度 ①売主が宅地建物取引業者である②申込みや契約をした場所が業者の事務所以外の場所である。この場合、クーリング・オフの制度があることを告げられた日...
そもそも必要? 口頭での契約はトラブルのもと 契約書には、一般的に次のような効用があります。①権利義務の明確化による取引の円滑化、トラブル防止契約書によって売主、買主がそれぞれどのような権利を...
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