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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
ロックアウト ロックアウトと自力救済 ドアの鍵を交換し借主を閉め出す事ことにより、未払賃料の支払いを求める追い出し行為は、当然ながら不法行為となりますが、自力救済とは少し異なる問題だと思います...
契約の誘引行為 手付金の分割払い (事例)宅地建物取引業者Aは、分譲地の現地売出の広告を行い、広告を見て来場したBさんに対し、熱心に購入をすすめた。Bさんは「お金も用意していないし、しばらく検...
ローン特約 ローン壊し? ローン特約を悪用した契約の解除を、業界用語で「ローン壊し」といいます。一般的に、買主が融資を受ける場合には、ローン(融資)特約付きの契約となります。この特約は、ローン...
ブロック塀 所有権の争い ブロック塀 宅地建物の取引に際し、売主は買主に対し、隣地との境界を明示して取引する土地の範囲を明確にする義務があります。当然、その境界について隣地所有者と争いがある場...
媒介業者の説明義務は 床下の古井戸 (事例)「買主は、宅地建物取引業者の媒介により築40年を経過した中古住宅を購入した。建替えのため建物を解体したところ、使用されていないコンクリートで蓋をした...
意思能力 判断能力 成年後見人制度の利用 意思能力、判断能力に問題のある人が、必ずしもすべて成年後見人制度を利用しているとは限りません。デリケートな問題となりますが、次のような注意が必要となり...
信頼関係の破壊とは? 事例 賃貸マンションのバルコニーに、借主が大量のゴミを放置しています。外観の見た目も悪いので、借主に1週間以内にゴミを撤去するように通達しました。しかし、その後も、借主...
信用の供与による契約の誘引行為とみなされる行為 事例 宅地建物取引業者Aは、分譲地の現地売出の広告を行い、広告を見て来場したBさんに対し、熱心に購入をすすめた。Bさんは「お金も用意していないし...
契約自由の大原則 不動産取引 口頭での契約は? 公序良俗に反しない限り、どのような内容の契約を、誰と、どのような方法で締結し、または締結しないかは、全て個人の自由であるとする原則です。個人間...
一番重要とされるのは隣地所有者が認めていること 土地や一戸建住宅の売買の場合、売主は物件の引渡しの義務履行の一つとして、現地において買主に対し、「対象物件の範囲(境界)を明示しなければならない」...
都市計画道路 購入した土地の大部分に、都市計画道路が計画決定されていたために、計画していた4階建マンションが建てられず、売買契約が合意解約された事例もあります。このように、宅地建物取引業者は、売...
ローン特約 ローン壊し? ローン特約を悪用した契約の解除を、業界用語で「ローン壊し」といいます。一般的に、買主が融資を受ける場合には、ローン(融資)特約付きの契約となります。この特約は、ロー...
自力救済とは異なる問題 実力行使と自力救済 個人が司法手続きによらずに自己の権利を実現する、いわゆる自力救済は原則として禁止されています。ドアの鍵を交換し(ロックアウト)借主を閉め出すことに...
団体信用生命保険の不告知 契約最優先主義の代償 (事例)「この契約が流れるとノルマが達成しない。絶対成立させないと!」そう思いながら、住宅営業マンのAは、買主Bに住宅ローンの申込書に必要事項の...
マンション全体の滞納修繕積立金 マンション全体の滞納修繕積立金の説明 媒介業者は、マンションの売買に際し、売主個人の滞納修繕積立金の額だけでなく、マンション全体の売買時における、滞納修繕積立金...
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