子どもの未来を創るあ・そ・び～キッズ・コンディショニングセミナー～ ＠愛媛県松山市

愛媛県松山市にて、松山市エアロビクス協会様主催の指導者向けセミナー

『子どもの未来を創るあ・そ・び』
～キッズ・コンディショニング～




受講対象は、子ども（3歳～小学生）の指導・教育・保育に携わる方

幼稚園の先生、子どもの体操教室の指導者、
キッズダンス・キッズエアロビクスのインストラクター、
ジュニアスポーツのコーチ・指導者、
トレーナー、理学療法士など職種は様々。

子どもの年齢は幅広いのですが、すでに現場指導の経験があり、
子どもの現状をよく知っている方ばかりです。


このコラムを読んでいただいている方の中に、
「子どものからだが危ない！」と感じている方はどのくらいいらっしゃるでしょう。

「危ないってどういうこと？」
「昔とそんなに変わらないけどな～」
「ちょっと体力がないかな」
「よく疲れた、疲れたというからな～」


特にお子さんのいらっしゃる方は多少の実感はあるかもしれません。
しかし、「危ない」というほどの危機感を持たれている方は
非常に少ないのではないでしょうか。


子どもに携わる方、保育園・幼稚園・小学校の先生で経験年数の長い方ほど、
この危機感を募らせています。
保護者の方が見ているお子さんの姿はかなり限定されたものかもしれません。
保育・教育現場では何倍もの「危ないからだ」が見えてきます。

しかし、これも数年先、社会人になった時、高齢者になった時のことを考えると、
氷山の一角しか見えていないと感じます。
見えている部分の底には、どれだけの大きなものが隠されているか。
そこまでの危機感を持つのは私だけでしょうか。


赤ちゃんから高齢者までの指導を長年していると、
同じ年齢でも数年前に比べて、確実にからだの機能は低下していると実感します。
中高年の体力低下よりも子どもの変化（からだや脳の機能の低下）の方を
顕著に感じています。


セミナーではその実情と問題点を発育発達の理論から解説しました。
その理論をどのように指導現場に活かすのか、対策・解決法を体験していただきました。
理論が分かり、実践法が分かれば、即、実行できます。


保育園・幼稚園、小学校では実態を把握しています。
その対策もいろいろと知恵を絞っているようです。
しかし、それがなかなか功を奏するものにはなっていないのが現実。
改善されていれば先生方の中で危機感は薄れていくはず。
対策が適切ではなかったのかもしれませんね。


キッズ・コンディショニングセミナーは、
・「なぜ？」をひも解く理論
・「どうしたらいい？」を解決する実技
を一度に学べる内容です。


セミナーでお伝えする理論も実技も、今までに行なわれている対策法の
もっともっと前の基礎・基本部分です。
つまり、まだまだ基礎がなされていなかったため、
思うような結果が出なかったのです。

この基礎・基本は【赤ちゃんの発達】と【まっすぐ立てる姿勢づくり】です。
遊びとして楽しみながら、いつのまにか身につき、継続していくことで
基礎・基本がしっかりとできあがった「からだとこころと脳」が創られます。





リズム運動によって、からだでビートを刻む、テンポに合わせてからだを動かす、
動物などになりきって動きを真似るなど、いろんな要素がぎっしり詰まった遊びです。
さらにルールに則って遊ぶ、空間の認知能力を高める、
仲間とのコミュニケーションが自然にできる遊びも行ないました。







大人も子どもも楽しい「あ・そ・び」
理論を理解し、実践で体感して、実践、継続することで、
子どもの明るい未来を創っていきましょう。




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山陽新聞カルチャープラザ 本部教室

●《幼児の姿勢と運動脳を育むバランスボール講座》
http://mbp-japan.com/okayama/cosmos/seminar/398/

●《小学生の姿勢とケガ予防のバランスボール講座》
http://mbp-japan.com/okayama/cosmos/seminar/398/


子どもが大好きな「あ・そ・び」を通して楽しくからだづくり。
よい姿勢は全ての動きの基本。
「やりたい気持ち」と「できるからだ」が合致することで、
より難易度の高いことにもチャレンジできる意欲や自信がでてきます。
「できた！」の積み重ねはこころを育み、からだとこころの粘り強さや
困難なことでも前向きに乗り越えられるたくましさを身につけるでしょう。



Studio Grace Mam

～ママとベビー＆キッズの姿勢づくりと発達を促す
ピラティス＆コンディショニングスタジオ～

●《赤ちゃんの発達を促し、脳を育む、産後ママとベビー＆キッズの教室》

赤ちゃんの発達段階に応じて、運動発達を促し、しなやかな動きを身につけます。
よい姿勢は生まれた時からのからだの使い方で作られていきます。
お母さんとのふれあいや遊びを通して、アタッチメントを形成し、
からだもこころも健やかで豊かに育んでいきます。
お母さんの産後の姿勢づくりにより、体型をもどし、腰痛・肩こりなどを解消。
子育てに必要な体力をつけ、赤ちゃんとの時間を楽しみましょう。

http://mbp-japan.com/okayama/cosmos/seminar/465/