鍋料理のあとに一口

2023年2月28日

テーマ：SDGs「野菜料理」における食品ロス削減

コラムカテゴリ：スクール・習い事

朝晩は寒いですが、日中は暖かくて春がそこまで来ているようです。
厳冬の二月と言いますが、やはり雪の多い日々が続きました。
この時期は鍋料理が好まれますが、お野菜をふんだんに使ってお腹に優しい「野菜の味噌鍋」や甘酒を使って「野菜の精進鍋」など、血液の循環を促して心身共に温まるものは、ホッとして心の落ち着きを取り戻してくれます。

明日から三月になりますが、庭には白とピンクの梅が咲き始めています。
梅が咲き始めるのはまだ寒さ感じる日々ですが、桜満開の四月を楽しみに心も身体も整えておきたいものです。

温かいものを食べたあとには、口直しに「アボカドのサラダ」と「さと芋のごま煮」を一口いかがでしょうか。

「アボカド」
・世界一栄養価の高い果物
・ビタミンが多く含まれている（ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6）
このビタミンは、調理をしなくてもそのまま美味しく食べられます。
他にもたくさんの栄養素があり、疲れた時など、ほどよく身体を回復させてくれます。

今回は、アボカドをドレッシングにしてアボカドサラダとコラボしてみました。
（アボカド・米酢・オリーブオイル・塩・フルーツ酵素）をドレッシングにして、野菜の上からたっぷりとかけます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　アボカドドレッシングサラダ

「里いものネバネバ」
・血糖値の上昇を抑える
・食べ過ぎを防ぐ
・腸内環境を整える
里いもが数個冷蔵庫の中に残ったままで、すぐに「干し野菜」として使ってみました。
大丈夫です。
外干しをしたおかげで、風味も良く美味でした。
里いもに「ごま」をたっぷりと絡めると、深みのある美味しさとなり一口だけでも栄養価の高い食事となります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　里いものごま煮

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