コラム
2021/02/22 難問を受ける
2021年2月24日
2021/02/22 難問を受ける
今日、ガバナーに質問したいとの、ロータリアンからの質問を受けた。
社員がしたことの中にあった一つの間違いを指摘し、正しい事実を話して聞かせると、“そのことは知っていました”と応える社員がいる。
別の日、別の話題で、社長がその社員を含む複数の社員に訓示を垂れると、その社員は、“社長はそう言うであろうと思っていました”と言う。
社長いわく。そのような口返答をされると、そのあと、引き続いて何か物を言う意欲がなくなるのだが、そのような社員の口癖も多様性の一つとして受け入れ、黙っているべきなのか?
そのような口返事はすべきではないと教えるべきなのか?という質問であった。
これはまことに難問である。
さて、世間の人、ロータリアンはどう考えるのであろうか?
私の答えは、ここでは書かないことにする。
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