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菊池捷男

法律相談で悩み解決に導くプロ

菊池捷男(きくちとしお)

弁護士法人菊池綜合法律事務所

菊池捷男プロのコラム一覧:商取引

商取引

2013-06-11

1所有権留保の意味、条文所有権留保とは、読んで字の如しで、本来なら所有権を移転すべき売買契約で、所有権を売主に留めておくことをいいます。高額の動産、例えば、自動車の売買契約や、機械の売買契約に見られます。なぜ、売った動産について、売主に所有権を留保するかといえば、売買代金回...

商取引

2013-06-10

1解除特約と約定解除権継続的な売買契約では、必ずと言ってよいほど、次のような特約が結ばれています。第○○条買主乙において、次の事実が生じたときは、売主は、催告及び自己の債務の履行をしないで直ちに本契約を解除することができる。ア)乙が差押、仮差押、仮処分、公売処分、その他公権...

商取引

2013-06-08

1 動産売買の先取特権 商品や原材料等の動産について、売買契約が結ばれ、売主から買主に対し、商品等は引き渡されたが、その代金の支払いを受ける前に、買主が倒産するというようなケースは決して稀ではありません。このような場合、売主には、その動産に対し、他の債権者に優先して、弁済を受...

商取引

2013-06-07

1意味不安の抗弁とは、継続的な取引をしている場合において、取引の相手方に、倒産や支払い停止の恐れを感じた場合に、それを理由に、先履行になる債務の支払いを停止することをいいます。例えば、継続的な売買契約を結んで、売主が買主に、商品を販売しているとき、買主が支払い停止をしそうで...

商取引

2013-06-06

商取引は、多くの場合、反復、継続する契約ですので、契約書を作る場合、全取引に共通する事項を定めた基本契約書を結ぶのが一般的です。個別契約は、基本契約書で、発注書と請書のみで成立すると定めておれば、個別契約書そのものを作成する必要がない、という場合もあり、基本契約書に比べ重要度...

商取引

2013-06-04

1継続的契約商行為の1つに、継続的売買契約、継続的供給契約などと言われる継続的契約があります。多くの場合、企業は、業務を継続かつ反復してするものですので、他社との取引も、また、継続かつ反復してなされるのが一般です。メーカーと卸商間の取引、卸商と小売商間の取引の他にも、代理店契...

商取引

2013-06-03

商取引は、実に、多様なものがあります。同じ売買取引であっても、次のような取引もあり、その内容は、必要に応じ、契約書に記載されますが、下記のような取引以外にも、基本的には、契約自由の原則により、いかような内容のものでも、結ぶことができます。ただ、独占禁止法などの問題が生ずること...

商取引

2013-06-01

1 商人と消費者の取引額は年間135兆円 日常、私たちが購入する商品(動産)は、ほとんどの場合、デパート等の小売店で購入しますが、それは「商人と消費者の取引」になります。この商人と消費者の取引額である、平成19年における我が国の小売業の売上高は135兆円です。2 商人間の取引額(輸...

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