Mybestpro Members

菊池捷男プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

公用文用語   仮名で書く語句

菊池捷男

菊池捷男

テーマ:公用文用語

キ  次のような語句を,( )の中に示した例のように用いるときは,原則として,仮名で書く。

ある (その点に問題がある。)
いる (ここに関係者がいる。)
こと (許可しないことがある。)
できる (誰でも利用ができる。)
とおり (次のとおりである。)
とき (事故のときは連絡する。)
ところ (現在のところ差し支えない。)
とも (説明するとともに意見を聞く。)
ない (欠点がない。)
なる (合計すると1万円になる。)
ほか (そのほか…,特別の場合を除くほか…)
もの (正しいものと認める。)
ゆえ (一部の反対のゆえにはかどらない。)
わけ (賛成するわけにはいかない。)
・・・かもしれない (間違いかもしれない。)
・・・てあげる (図書を貸してあげる。)
・・・ていく (負担が増えていく。)
・・・ていただく (報告していただく。)
・・・ておく (通知しておく。)
・・・てください (問題点を話してください。)
・・・てくる (寒くなってくる。)
・・・てしまう (書いてしまう。)
・・・てみる (見てみる。)
・・・てよい (連絡してよい。)
・・・にすぎない (調査だけにすぎない。)
・・・について (これについて考慮する。)

(以上はすべて「公用文における漢字使用等について」の引用です。)

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

菊池捷男
専門家

菊池捷男(弁護士)

弁護士法人菊池綜合法律事務所

迅速(相談要請があれば原則その日の内に相談可能)、的確、丁寧(法律相談の回答は、文献や裁判例の裏付けを添付)に、相談者の立場でアドバイス

菊池捷男プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

法律相談で悩み解決に導くプロ

菊池捷男プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼