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佐藤宣幸

生活習慣病や不妊など悩む心身に寄り添う漢方薬のプロ

佐藤宣幸(さとうのぶゆき) / 薬剤師

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

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コラム

《産後の養生方》

2022年9月2日

テーマ:《漢方の知恵袋》

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 東洋医学

《漢方的産後の養生方》

婦宝当帰膠
※これは産後に母乳育児によるホルモン代謝を示しています。
赤ちゃんが真っ赤になって乳首を吸うとママのホルモン代謝回路は正常に作動して「産後の肥立ち」を正常にしてくれます。
緊急時以外は合成ミルクの世話にならないように「産前」から養生していて下さい。

※母乳の原資は、ママの血液。

バイオリンク粒 母乳育児
バイオリンク 母乳育児

※産後の血虚を改善してくれる漢方薬はコレ↓。

婦宝当帰膠 艶麗丹
☆動物性生薬「阿膠」配合の液状漢方薬=《婦宝当帰膠》

《産後の食事の補助として「バイオリンク源液」》

バイオリンク
☆「バイオリンク源液」は「お湯割り」で服用する薬局サプリメント=清涼飲料水です。
☆「悪阻(つわり)」時の栄養補給にも活用出来ます。

バイオリンク
※バイオリンクの基本は《粒》、妊活中・妊娠中・授乳中も毎食後に10粒~15粒程度を飲んでいて下さい。
多々あるクロレラ製品の中でバイオリンクは薬局サプリメントとして薬剤師が自分や家族全員で50年以上の実績を誇ります。
当薬局では先代・私・そして子供・孫達と四代にわたってバイオリンクを健康維持・正しい食事「正食」の礎として活用しています。

※「産後養生の基本」

婦宝当帰膠 バイオリンク

※適切な「断乳の時期」は・・・?

婦宝当帰膠
※爺様薬剤師世代は母乳育児は半年ほどで離乳食がスタートしたら「炒り麦芽」を飲んで断乳し、ママの生理を元に戻し第二子誕生に備えていました。
最近は「赤ちゃんが望むだけ飲ましたら」という流れですが、あまり長期の授乳には相応のリスクが発生します。
《炒り麦芽》、今は簡単なエキス顆粒がありますのて必要な時には活用して下さい。

※産後の不快症状緩和に漢方の知恵が役立ちます。

◎「悪露」がダラダラ続いている

◎産後の便秘対策

◎産後うつ

◎産後の脱毛

◎産後関節痛

◎母乳不足


《産後の「気陰両虚」を改善するには西洋薬よりは自然の恵みエキス》
婦宝当帰膠 亀鹿仙
※授乳中は食品添加物にも西洋薬にも要注意、こんな時にも漢方薬や薬局サプリメントは安心安全に活用出来ます。

※不明な事があれば当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。

※妊活・産後の不安・母乳育児等については三人の子育て中のママさん薬剤師を御指名下さい(特に要予約)。

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