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佐藤宣幸

生活習慣病や不妊など悩む心身に寄り添う漢方薬のプロ

佐藤宣幸(さとうのぶゆき) / 薬剤師

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

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コラム

NGSP・(HbA1C)を下げる!

2018年8月31日 公開 / 2021年2月26日更新

テーマ:薬剤師が推奨しているサプリメント

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: 大掃除 コツ糖尿病 食事糖尿病 予防

《糖尿病、漫然と治療していたら・・・・》


糖尿病 透析 NGSP HbA1C

※『糖尿病』、ダラダラと経口糖尿病薬を服用していたら・・・、行き着くのが『透析』かも?

《経口糖尿病薬を服用しても効果がないとインスリン注射》


糖尿病 若蘇源 インスリン注射 

※インスリンホルモン注射、タイプにもよりますが注射する段階が20工程ほどあり、どれか1つでも間違うと大変な事になります。

《糖尿病治療にも自然の恵みエキスがあります》


糖尿病 NGSP HbA1C 若蘇源

《今、服用している経口糖尿病薬の種類が増えないように、そして㎎数が上がらないために》


《北蟲草ってスゴイ!》
糖尿病 若蘇源 北蟲草

※漢方専門薬局には『薬局サプリ』として、これらの自然の恵みエキス配合のサプリメントを糖尿病の方に推奨しています。


《インスリンホルモンの原資はコレステロール》



コレステロール 癌 がん
《コレステロールと血圧は高い事よりも低い事がアブナイ!》
この『統計結果』から確定された事
※コレステロールが低いと『ガン発生』が多くなる

※HDL善玉コレステロール値が(50以上)あればTC総コレステロール値は(240~259)が一番長生き。

☆コレステロールが低いと自分自身のコレステロールが体内生成できなくなる。

☆男性ホルモン・女性ホルモン・成長ホルモン・ステロイド(副腎皮質ホルモン)・インスリンホルモン等もTC総コレステロールが低いと分泌不足になります。

*合成ホルモン剤は副作用がアブナイですが自分自身の体内で生成したホルモンは安心安全。

《糖尿病対策には『薬局サプリ』と『漢方薬』の併用を!》


※漢方の糖尿病対策には『補腎』と『活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)』が大原則。

蝋皮丸 杞菊地黄丸

※『補腎』しながら『眼』を元気にする漢方薬と言えばナント言っても『杞菊地黄丸』。

☆杞菊地黄丸には写真のような『蝋皮丸』タイプと『顆粒』タイプがありますので、体質・体調に合わせて使い分けます。


冠元顆粒

※活血化瘀にはナント言っても『冠元顆粒』。

☆冠元顆粒の構成生薬『丹参』、この生薬にはAGEs(終末糖化産物)対策にも有効であるという学会報告が出ました。

☆瘀血度が大きい方(例えばAI(動脈硬化指数)が4以上の方)には90日程度『動物性生薬』で血管の大掃除をして下さい。(100日分≒51.840円≒税込)

《糖尿病は痛くも痒くもない疾患ですが合併症が怖いアブナイ疾患です》

※糖尿病対策の健康相談時(要予約)には『お薬手帳』・『血液検査値』を拝見させて下さい。

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