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コラム

節水型トイレの問題点

トイレリフォーム

2014年10月17日 / 2014年10月18日更新

リフォーム商品を売る側のものが言うのもなんですが、節水型のトイレにリフォームしたのはいいけれど、水の流れが悪いとか、汚物が残るという事はありませか?
世間ではエコ意識が高まりつつありますが、商品だけが急激に進化しても、まわりの環境が追い付かず,トイレそのものの機能が発揮できないことがあります。

汚物が残るのは節水の影響が原因のひとつです。

20年以上前の便器の大の洗浄水の量は13リットルくらいです。
これが20年位前には8リットルになり、
5~10年位前には6リットルになっています。
最近では5リットルを切っています。
中には4リットルを切るものまで出ています。
小ではなく大でです。
これでは汚物が残り2回流すという事になり、節水という概念からかけ離れます。

ちなみにトイレには洗浄能力の基準があります。
日本工業規格では、
次のAとBを満足することとしています。
①基準A: 長さ760mmのトイレットペーパーを緩く丸めたもの(径約50mm〜75mm)7個が全排出
②基準B: 直径19mm、比重0.85~0.95の樹脂の球体を100個流し、85個以上が排出

基準Bを見てみれば汚物が残る可能性を意味します。

また汚物が残るほどの洗浄水量では、トイレの下流にある排水管における、汚物の搬送能力も落ちていて、排水管の勾配が適切でも、下流のどこかで停滞している場合が多くなっています。
これが既存排水管の勾配に異常があれば、早い段階でつまります。

しかし今では殆どのトイレが超節水型で、リフォーム業者や設備工事店が節水型以外のトイレを選ぼうにも、選べない現実があるのも事実です。
各メーカーの努力で少ない水で、強い洗浄力を実現しているのも事実ですが、その環境に適さなければ超節水型、つまり洗浄水量が4リットルを切るタイプの便器は採用しない方がいいのかもしれません。
例えばトイレから、排水会所までの距離があったり、以前からつまりやすかったり、その原因が、排水会所までの勾配が異常であるとあらかじめ予見している場合などの場合はせめて洗浄水量が5リットル以上の採用しましょう。



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