コラム一覧:契約の意味と意義
○手付金○
2022-05-11
手付金の意味と意義 売買契約の手付金とは? 売買契約の手付金とは 手付金とは 売買契約締結の際に、買主から売主に対して交付される金銭、その他の有価物を手付金または単に手付といいます。 手付金...
○媒介契約3つのタイプ○
2022-04-11
媒介契約とは 媒介契約 依頼者から不動産の売買、賃借等の相談を受けた宅地建物取引業者は、成約に向けて具体的に購入、賃借希望者に物件情報を斡旋(仲介)することになります。このような行為を「媒介...
○35条書面○
2022-04-04
重要事項説明書 その内容 宅地建物取引業法で定められた説明すべき重要な事項は、「物件の情報に関する事項」と、「取引の条件に関する事項」の2つに分けられます。さらに、それらの事項以外にも、取引物...
○オーナーチェンジと更新事務手数料○
2022-01-28
オーナーチェンジ 家主の変更と管理業者の変更 アパートが売却されてそのアパートの所有者がAからBになり、Bが新しい貸主になった場合、アパートの新所有者であるBは、前所有者Aと借主との間で締結されてい...
○賃貸借契約書○
2022-01-14
賃貸借契約書 宅地建物取引業法では、宅地建物取引業者が宅地又は建物の賃借に関し、① 当事者を代理して契約を締結② 媒介により契約が成立①では、その相手方及び代理を依頼した者、②では、当該契約の各当...
○解除できる権利と手段○
2022-01-12
手付解除! 解約手付 手付金にはいろいろな意味合いがありますが、民法では特段の意思表示がなければ解約手付とされています。また、宅建業法では、売主が宅建業者の場合の手付は、必ず解約手付とされてい...
○宅建業者の代理契約○
2021-12-17
代理契約 宅地建物取引業者が売買・交換の代理を依頼された場合 第三者に代理権を与えて行なう契約を代理契約といい、不動産の取引についても、第三者に代理権を与えて行なうことがあります。 書面の交付...
○契約の成立○
2021-11-15
契約の成立とは? 不動産の売買契約は、契約書を作成して当事者が署名(記名)・捺印(押印)した時点で契約が成立したと一般的には考えられています。ただし、民法では、当事者の口頭による合意で売買契約は...
○賃貸借契約と成年後見制度の利用○
2021-10-25
成年後見人・保佐人・補助人とは 成年後見制度の利用 賃貸借契約においても、成年後見制度を利用して契約する人が増えています。成年後見人・保佐人・補助人、それぞれに権限などが異なるので注意が必要と...
○賃料の相当額とは?○
2021-10-15
賃料相当額 ●「賃料相当額」 契約条項の事例(乙からの解約)乙は借主とする第○条、乙は、甲に対して少なくとも30日前に解約の申入れを行うことにより、本契約を解約することができる。第○項、前項の規定...
○事業用原状回復の特殊性○
2021-09-29
事業用原状回復の特殊性 ●その特殊性とは一般的に、事業用の賃貸借は契約の終了後、新たな借主に賃貸することから、借主に賃貸物件のクロスや床板、照明器具、また場合によっては天井を塗り替えることまで原...
○借主の債務の担保○
2021-08-20
連帯保証人を利用する場合 ●連帯保証契約①判例などでは、賃貸借契約の更新があった場合、連帯保証人は特段の事情・取決めがない限り更新後の借主の債務についても責を負うとされています。そこで標準賃貸借...
○媒介契約 類型○
2021-08-16
媒介契約 ●媒介契約の種類(類型) 媒介契約には、①専属専任媒介契約、②専任媒介契約、③一般媒介契約の3種類があります。③の一般媒介契約には明示型と非明示型との二つに分けられます。そして、媒介契約...
○事業用建物賃貸借契約 当事者の承継 契約上の対応 その②○
2021-02-19
当事者の承継 その② ●その②事業用建物賃貸借契約の場合、借主が法人であることが多く、法人について以下の状況が生じたときは、無償譲渡(民法)に該当するかどうか、賃貸借契約上どのように対応するかなど...
○事業用建物賃貸借契約 当事者の承継 契約上の対応 その①○
2021-02-17
当事者の承継 ●承継事業用建物賃貸借契約の場合、借主が法人であることが多く、法人について以下の状況が生じたときは、無償譲渡(民法)に該当するかどうか、賃貸借契約上どのように対応するかなどの問題が...
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