2020/12/30 黎明期のロータリー 2
2020/11/05 新見RC公式訪問記
今日は、新見RCを公式訪問した。
鈴木会長と伴藤幹事に、新見駅にて迎えられ、キャデラックの後部座席に乗せてもらい会場に着く。
生まれて初めて、キャデラックに乗った。
豪華にして堅牢な車だ。乗り心地もすごく良い。
このクラブ、会員数は20名と少ないが、全員一丸となっての奉仕は力強い。
救命装置であるAEDの寄贈と、中学生を対象にしたAEDを利用した救命講習会には、ロータリー財団地区補助金を使った、力の入った奉仕だ。
小学生を対象にしたソフトボール大会、中学生を対象にした弁論大会、高梁RCがしているカンボジア支援事業への協力など、多彩な奉仕をしている。
1999年に作った地元高校のインターアクトクラブの支援もしているので、私の方から、出雲RCの会長の抱いている構想、すなわち、インターアクターをローターアクターにして、ローターアクターをロータリアンにする遠大な構想を説明し、新見RCにも、ローターアクトクラブの創設を薦めてみた。
それに対し、次年度会長となられる三上副会長が(女性)、強い意欲を示された。
国際ロータリー(RI)も強く推奨しているロータアクトクラブの創立が、出雲ロータリークラブに続いて、新見RCによってなされる予感がしたものだ。