コラム
2021/03/24 コロナウイルス情報③ ワクチンの効能
2021年3月26日 公開 / 2021年3月28日更新
2021/03/24 コロナウイルス情報③ ワクチンの効能
ワクチンは、感染予防と重症化防止の効能の可能性があるとされているが、一方では、高熱、疲労感などで重篤な副反応を引き起こす可能性があるとされている。
しかし、ワクチンを打たないことのリスクを考えると、打つべきだ。
打つ場合は、副反応のことを考えて、特にアレルギー反応のある人は医者と相談して決めること。
【後日追記】
厚生労働省の本年3月26日付け発表によれば、ファイザー製の新型コロナウィルスワクチンについては、国際的な基準で、重いアレルギー反応のアナフィラキシーを発症したと判断されるのは、21日までに接種した約580,000回のうち47件だったもようだ。
頻度は100万回あたり80件だ。
専門部会は現時点で、安全性に重大な懸念はないと結論づけた。
ただ、2回目を接種した約4000人について、37.5度以上の発熱をした人、だるさを感じた人、頭痛がする人の数が、それぞれ一回目の接種より増えているとのことだ。
関連するコラム
- 2021/06/12 ロータリー平和フェローシップ申込者との面接 2021-06-12
- 2020/10/05 倉敷中央RC公式訪問記(夜間例会) 2020-10-06
- 2020/07/01 心緒乱れて糸のごとし 2020-07-02
- 2021/01/18 2021年を占う 10 ベンチャー企業が激増する 2021-01-18
- 2021/03/20 上手な話と下手な話 2021-03-22
コラムのテーマ一覧
- 時々のメモ
- コーポレートガバナンス改革
- 企業法務の勘所
- 宅建業法
- 法令満作
- コラム50選
- コロナ禍と企業法務
- 菊池捷男のガバナー日記
- 令和時代の相続法
- 改正相続法の解説
- 相続(その他篇)
- 相続(遺言篇)
- 相続(相続税篇)
- 相続(相続放棄篇)
- 相続(遺産分割篇)
- 相続(遺留分篇)
- 会社法講義
- イラストによる相続法
- 菊池と後藤の会社法
- 会社関係法
- 相続判例法理
- 事業の承継
- 不動産法(売買編まとめ)
- 不動産法(賃貸借編)
- マンション
- 債権法改正と契約実務
- 諺にして学ぶ法
- その他
- 遺言執行者の権限の明確化
- 公用文用語
- 法令用語
- 危機管理
- 大切にしたいもの
- 歴史と偉人と言葉
- 契約書
- 民法雑学
- 民法と税法
- 商取引
- 地方行政
- 建築
- 労働
- 離婚
- 著作権
- 不動産
- 交通事故
- 相続相談
カテゴリから記事を探す
菊池捷男プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。