コラム
「供養」を今一度考える 「供養」=「九養」アメブロ過去記事より考える9
2017年1月24日 公開 / 2020年8月25日更新
アメブロからの過去記事持ち込み企画
「供養」シリーズのラストです。
まずは過去に何を書いていたか見てみましょう。
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結構無理かなと思って始めたこの企画の最終回。
供養をするということではなく、供養をすると養われる9つのこと、ものという観点で書いてきました。
大別すると2つのパターンがあるようです。
「こころ」と「ちから」だったのかなと思います。
では最終回
ありがちですが、供養の「供」という字をばらしてみます。
一文字だと「お供え」などに使われますね。
「にんべん」「共」という字。
まさに「人とともに」または「ともにある人」。
亡くなってなお、その人を供養をすることで養っていく。
では、自身が養われるものは。
「つとめ」
人間としての努める力なのかと。
最期に。
メリットを求めがちな社会です。供養にもメリットをもとめるのなら。
心が養われ力が付くというメリットがいいですね。
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といった記事を書いていました。
「こころ」と「ちから」がいろんな意味で養われ
人として養われたものをもって努める。
なかなかいいまとめしていますね(自画自賛)
メリットをもしも求めるのなら、
供養をすることが自身にとって最大のメリット!
なんだかうまくまとまらないけど。
大切な時間を持つことが出来そうです。
まずは身近な人を大切にしましょう。それが素晴らしい供養につながるはずです。
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