マイベストプロ神奈川
大橋理宏

多様な石工加工に対応する石工技能士

大橋理宏(おおはしまさひろ)

株式会社大橋石材店

コラム一覧:故人の気持ちになってみた

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神と佛。

タイトルの神は神道です。日本人は神様仏様にお願いするのが大好きです。で、宗教上のことに話は進みます。神道ではなくなって50年たつと神になるそうです。仏教ではもちろん仏になります。今、特に信...

第5章は勢いに任せて

{半沢直樹}をベースに、話題性と彼の老後をイメージして、いくつかのキーワードで遊ばせていただいた内容となりましたが、気が付きましたか。遺言エンディングノート誰とお墓に入るお墓の引っ越し(遠...

前略 墓の中から 第5章 まさかの出向 最終話

家族や先祖が眠るお墓。兄弟はみな誰かがと思っていたが、問題はそこになく一族が繋がっているということすらしっかり認識していなかったと反省した。「離れていても護り方ってあるよな。誰もやらないってい...

前略 墓の中から 第5章 まさかの出向 その3

遺言はすぐに見つかった。兄弟はその内容に誰も文句をいうものもいなかったが肝心の「お墓」についてはとうとう出てこなかった。遺言を託されていたナオキの友人の司法書士の話では、エンディングノートも書...

前略 墓の中から 第5章 まさかの出向 その2

葬儀が済み、いよいよ火葬。家族は集まりお墓の話になった。「お墓はだれが面倒をみるんだ?俺は無理だぞ」長男が口火を切った。「長男が跡をを見るのが普通だけど、まあ無理だよね」次男も同意する。...

前略 墓の中から 第5章 まさかの出向 その1

有能な銀行員として生きてきたナオキにもいよいよ人生最期の時がやってきた。気が付けば2男2女の4人の子に恵まれ、それぞれも独立してさほど問題もなく今このとき。ただ気がかりはみなナオキの家のお墓とは離...

前略 墓の中から 第4章を書いて思うこと

今回のテーマは「名前が思い出せない」と「無縁」「無縁」のご遺骨の定義というのは本来血筋が絶えてしまったものであると思いますが、最近の傾向を私的には「新無縁時代」としてとらえています。それは血...

前略 墓の中から 第4章 ここはどこ?わたしは・・・最終話

「さすがにこの量を納骨している間ずっとはお経あげてくれなかったね」「まだ半分こえたぐらいだからな」遺骨は相当数あるらしい。いったいこのお骨はどこからきたのか?「身元確認できなかったり、家族が...

前略 墓の中から 第4章 ここはどこ?わたしは・・・その3

まぶしくてしかたない位の光が差し込んできたチャンスがやってきた。今日はかなりの人数が外にいるようだ。耳を澄ませ一人ひとりの声を丁寧に聞き分けていく。「今年は随分量が多いね。これからもっと増...

前略 墓の中から 第4章 ここはどこ?わたしは・・・その2

結構な広さなのでとてもゆとりを感じる空間なので今のところ過ごしにくいことはまだない。ただ気になるのは自分より下にいる方達だ。彼らに話を聞けばもしかしたら何かがわかるかもしれない。「失礼ですが...

前略 墓の中から 第4章 ここはどこ?わたしは・・・その1

吾輩は「骨」である。名前はまだない。いまいる空間はどうやらお墓の中のよう。前にいたところは自分専用の小さな壺のなかだったけど今度はかなり広い空間、いっぱいお骨がある。どうやらここが終の棲...

第3章を書き終えて

今回のテーマは魂の存在と神道のお墓。仏式のお墓が多い中、少なからず神道のお墓というものもあります。神道は御霊を社殿(祖霊社など、靖国神社は代表的なもの)でお預かりします。最終回にあったように...

前略 墓の中から 第3章 風にのってる? 最終回

お祀りは終わり、よりしろから離れたがまだそう遠くない。家族がタイミングよくマサオの聞きたかった質問を神官さんにした。「お父さんの魂ってお墓にはないんですか?」「そうですね、お墓にはというより...

前略 墓の中から 第3章 風にのってる? その3

「うをー・・・・・・・・」降神の儀(こうじんのぎ)が行われ降神詞のあとまりれサイレンのような声と神官さんが発すると「あれーーーー。お墓のほうに引き寄せられていく、どういうこと?」マサオは祭壇...

前略 墓の中から 第3章 風にのってる? その2

マサオはまさに「千の風に・・」と同じ状況なのだった。常にお墓の外にいる感覚なのである。ちょっと違うのはお墓の前で泣いている人がいない。そこが悔しくもあったりした。ところで、代々この地で育ち、...