マイベストプロ香川
佐藤宣幸

生活習慣病や不妊など悩む心身に寄り添う漢方薬のプロ

佐藤宣幸(さとうのぶゆき) / 薬剤師

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

お電話での
お問い合わせ
087-851-2366

コラム

なぜ増える、一日の野菜摂取量

2017年9月7日 公開 / 2021年2月26日更新

テーマ:薬剤師が推奨しているサプリメント

コラムカテゴリ:医療・病院

《野菜の一日摂取量、昔は300gだったような・・・》


バイオリンク粒  元気のない野菜
◎『稔りの秋』◎
※昭和の頃、野菜の一日摂取量は確か(300g)程度だったのに、今は(350g)とか。
どうして、野菜の量が増えていくのでしょうか?
それは年々、野菜の元気(栄養分)が目減りしていくからです。

《野菜の栄養分は年々、低下しています》

バイオリンク粒  元気のない野菜
※信じられないほど栄養分が減少しています。
☆旬を無視した生産
☆化学肥料の乱用
☆野菜の質よりも量を求め過ぎ
☆人間に都合のよい品質改良
☆私がシラナイもっと怖いことがあるのかも・・・

《旬を無視したら・・・》


バイオリンク粒  元気のない野菜
※冬が旬の『ホウレン草』、夏に食べたら含まれている栄養分は・・・、こんなに少なくなっている。
冬のホウレン草100gと夏のホウレン草100g、同じ100gでも栄養はダメですね。

《『いただきます』ってナニをいただくの?》


バイオリンク顆粒 バイオリンク粒
※食事時に『いただきます』って言いますが、コレは『貴方の命をいただきます』と言う意味と生薬学教室で教わりました。
野菜も果物も動物同様に生きています。
その大切な命をいただいて私達は生きていけます。

※先達の人に知恵に
☆身土不二
☆地産地消
☆四里四方に病なし
この意味って・・・・。
野菜や果物は切り取った瞬間から栄養分は目減りしていきます。
ですからトラックや貨車で遠い産地から運ばれてきたモノよりは近くのモノが栄養分が優れているから、こんな言葉が今に残っているのだと思います。
確かにベランダに咲いたキュウリの花、エディブル・フラワー(edible flower)として『いただきまーす』、そして稔ったキュウリを朝一番に『3年熟成干潟天日塩』の塩を振って食べたら『勇気凜々』。
収穫した何日も経過した野菜や果物は食べたくないですね。
必ず産地を確認しましょう。

《地産地消の野菜で450gがコレ》



バイオリンク粒  元気のない野菜
※この野菜で『450g』、最新の情報では野菜の一日摂取量はナンと『450g』って・・・・、こんなに!
こんなに食べられないですね。

《こんな時にこそ『バイオリンク粒』》


バイオリンク顆粒 バイオリンク粒
※昔は『バイオリンク粒』は、これぐらい(10粒)でも事足りていたと思いますが、これだけ野菜や果物に元気が無くなたのでは量が足らないかも。

《これ今の私の1回量》


バイオリンク顆粒 バイオリンク粒
※これで『バイオリンク粒』は『20粒』です。
宴席で飲酒する時には『サメミロンカプセル』と『バイオリンク粒』のセットは私の必需品。

《50年以上、当薬局で推奨しているクロレラ》


バイオリンク 粒 顆粒 源液 ドリンク
※当薬局では私や孫達も家族全員で毎日『バイオリンク粒』を飲んでいます。
そして臨機応変に
☆バイオリンク源液
☆ バイオリンク503ドリンク
などを使い分けています。

この記事を書いたプロ

佐藤宣幸

生活習慣病や不妊など悩む心身に寄り添う漢方薬のプロ

佐藤宣幸(有限会社 すみれ漢方施薬院薬局)

Share

関連するコラム

佐藤宣幸プロのコンテンツ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ香川
  3. 香川の医療・病院
  4. 香川の漢方・薬膳
  5. 佐藤宣幸
  6. コラム一覧
  7. なぜ増える、一日の野菜摂取量

© My Best Pro