『睡眠負債』

2017年6月28日公開 / 2021年2月26日更新

テーマ：専守防衛＝未病先防

コラムカテゴリ：医療・病院

《睡眠不足と異なる『睡眠負債』》

※『睡眠負債』の定義・・・わずかに足りない睡眠が積み上がっていく事
私達、日本人は他の国の方々と比べると睡眠時間は短いようです。
成人の場合、タップリ睡眠していると思っている６～７時間でも若干、睡眠時間が不足し積み重なって『睡眠負債』となるようです。
※このイラストのように真っ暗な中でスマホや携帯を操作していたら自律神経が混乱して不眠傾向になったり睡眠の質が大きく低下します。
眼の酷使は五臓六腑の肝臓の負担を増大させ自律神経失調症気味になりやすいのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

《精神安定作用のある生薬》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆植物性生薬

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆宝石(鉱物性)生薬

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆宝石(鉱物性)生薬

《質の高い睡眠にも『動物性生薬』は効きます》

※こんな作用が期待出来る動物性生薬＝羚羊角

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆羚羊角

この角の先だけを薬用として使用します。

《質の高い睡眠に役立つ植物性生薬》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆金針菜（忘憂草）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆合歓の花

《こんな漢方薬があります》
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆『心脾顆粒』

※効能効果
『貧血』・『不眠』・『健忘』

お薦めの服用方法、特に『貧血傾向の方』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆「お湯割り」で服用する漢方薬＝『婦宝当帰膠』

※婦宝当帰膠の「お湯割り」を作るときに同時に『心脾顆粒』を混ぜて服用します。

※婦宝当帰膠は常時、当薬局では『試飲』出来ます。
「マイベストプロ見た」と言ってください。
アクアクララで沸かしたお湯で「お湯割り」にして飲んで戴きます。