コラム
『緑内障にも生薬エキｽ』
2017年3月23日 公開 / 2021年2月26日更新
《日本人の多くは『正常眼圧緑内障』》
※『眼圧』は基準値内なのに眼圧は下げた方がいいとしてダラダラと眼圧を下げる目薬を使用するの
は・・・・。
当薬局にも定期的に『緑内障治療目薬』が記入された『処方せん』が持ち込まれますが、改善さ
れ目薬が不要になった方はいません、ごれが現状なのです。
なかには目薬の種類が増えていく方もいます。
緑内障の目薬は決して安価でははありません。
《眼圧が高くなると・・・》
最後には『失明』の危険性があります。
《漢方的に対処方法》
※眼圧が高くなると右隅にある『視神経』が圧迫され壊れていきます。
視神経に『栄養』を運び、『老廃物』を回収するのは『血液』ですから、ここにも『活血化瘀(体内の
瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)』が必要です。
《活血化瘀に役立つ動物性生薬エキス》
※活血化瘀に役立つ『動物性生薬』には
☆䗪蟲(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻(アブ)・蚯蚓(ミミズ)があります。
《水蛭(ヒル)エキス粒》
『五浄心』
《蚯蚓(ミミズ)エキスカプセル》
『循環元カプセル』
※眼の疾患といえば『食べる目薬』が古より今に伝承されています。
《食べる目薬》
『杞菊地黄丸の丸薬タイプ』
『杞菊地黄丸の顆粒タイプ』
※漫然と『眼圧を下げるという目薬』を使用していても『緑内障』が改善されない方は一度、漢方薬や
自然の恵みエキスを西洋治療と併用してください。
詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊きください。
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