コラム
心の疲れも化学薬品よりは漢方薬で改善
2016年9月9日 公開 / 2021年2月26日更新
《こんな不快感で悩んでいませんか?》
このような不快感がある時、安易に『化学薬品=処方せん医薬品』を連用しますと『習慣性』・『耐性』・『依存性』などが心配されます。
俗に言う『効くけれど治せない薬』だと思いませんか?。
古より、このような不快感は私達を悩ませていましたが漢方薬では正しく対処できていました。
漢方薬には『習慣性』・『耐性』・『依存性』などの心配は『皆無』ですし、服用していてもボーとしたり眠くならないので車の運転や高所での作業のような危険を伴う作業にも安心安全です。
今年の10月から今まで簡単に漫然投与されていた
☆ゾピクロン(商品名=アモバン・他)
☆エチゾラム(商品名=デパス・他)
この二つの『処方せん医薬薬』が今年の10月からの施行で『向精神薬』となります。
このような薬を服用する前に一度、生活習慣を見直しながら漢方薬をお試し下さい。
☆生活習慣の見直し
☆食生活の改善
これらの知識と経験が当薬局にはありますので、お気軽に御相談下さい。
※いままで長期に安定剤や抗うつ剤等を服用されている方は絶対に自己判断で服薬中止しないで下さい。
『急ブレーキは大事故の原因』となります。
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