コラム
『眼にいいこと』2016秋冬号-Ⅱ
2016年9月8日 公開 / 2021年2月26日更新
《今すぐチェック! 見えにくいのは老眼のせいではないかも?》
当薬局には、こんな小冊子をご希望の方に差し上げています。
監修は東京女子医科大学眼科教授 飯田知弘先生です。
☆思い当たるのが(1)だけなら、おそろく『老眼』。
☆(2)に加えて(6)があれば『緑内症』の可能性が。
☆(3)に加えて(5)があれば『白内障』のおそれが、(3.4.7)があれば『加齢黄斑変性』の心配があります。
《加齢黄斑変性かも知れない自覚症状とは》
《自己チェック》
眼鏡やコンタクトの方は使用したまま、左右の目でお確かめ下さい。
30㎝はなして、片目で中央の「白い点」を見て下さい。
下のように見えたら、すぐに専門医を受診して下さい。
専門医の治療と並行して『眼によい』と古より伝承されている漢方薬を役立てて下さい。
一番のお薦めは『杞菊地黄丸』です。
杞菊地黄丸、字のごとく『枸杞の実』と『菊花』を補腎剤であります『六味地黄丸』に加えた伝統漢方薬です。
※『正常眼圧緑内障』・・・、大きな原因は『ストレス過多』ですから『杞菊地黄丸』にストレスを緩和する『合歓の花』・『金針菜(忘憂草)』・『百合根』などを配合した『自然の恵みエキス』の併用をお勧めします。
詳しくは当薬局の薬剤師に御相談下さい。
関連するコラム
- 南潯 2016-06-01
- チャイナビュー・208号 2016-03-23
- チャイナビューの207号入荷 2016-02-19
- チャイナビュー211 2016-06-20
- チャイナビュー212号 2016-07-19
コラムのテーマ一覧
- 不調を中医学で考える
- 中医学で見る漢方薬あれこれ
- 薬膳で健康管理
- 中医学で見る季節の漢方薬
- 中医学で見る子育て
- 妊活と漢方
- 病院での不妊治療に併せた漢方薬
- 皮膚病と漢方薬
- 血液検査値と漢方薬
- 美肌漢方薬
- 心の漢方薬
- 植物性生薬
- 植物性生薬
- 生薬アラカルト
- 薬剤師が推奨する『機能性表示食品』
- 口腔ケアー
- 耳鳴りと漢方薬
- 瘀血と漢方薬
- 中医学で見る『漢方薬三種の神器』
- 《漢方の知恵袋》
- 漢方薬剤師の気になる記事
- 眼の病気
- 『紅豆杉=タキサス=白豆杉』
- 身近な健康法
- 精力剤
- 健康講座
- 処方箋薬
- お得情報(キャンペーン)
- 動物性生薬
- 漢方薬アラカルト
- 健康情報誌
- 専守防衛=未病先防
- 薬剤師が推奨しているサプリメント
- 急性疾患にも漢方薬や自然の恵みエキス
- 漢方薬の効果効能、服用の注意点
- 慢性疾患に処方される漢方薬
カテゴリから記事を探す
佐藤宣幸プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。