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鎌田千穂

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鎌田千穂(かまだちほ)

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コラム

トラウマの対処策に自分を許すということが必須

2019年5月13日

テーマ:心のあり方のヒント

カウンセリングをする時に、必ずと言っていいほど、
嫌いな自分が原因で、悩んでいたり、仕事を辞めたり、迷っていたり、自信がないと言われる方が多いもんです。

例えていうなれば、白いキャンバスの上にある小さな黒い点でしか過ぎないもので、自分の可能性は白いキャンバスのように広くても、汚点となったところしか見ていません。
そして、本人の感じ方次第で、その汚点は自分を押し潰すほどの巨大な隕石のようになっていたりする方が多いのです。
そしてそれは、いつしか心の傷ともなりえます。

誰よりも自分が自分を傷つけている

その心の傷の一つに、「絶対に許せない」という気持ちがある事も多いのです。
もし、この「絶対に許せない」という気持ちを持ち続けている方がいるならば、しっかりと自分に向き合って欲しいことがあります。
それは、「絶対に許せない」ことを思い出し続ける限り、自らの感情で、自分の心を傷をつけ続け、常に心を痛めつけて生きつづけるということです。

この心の傷がいえる一番の方法には、絶対に許せないという気持ちを持つ自分の心を「許す」ということです。
本当に傷がいえるためには、許すのは相手ではなく、相手から受けた心の傷を引きずり続ける自分の心を許すということであり、止まった時間とエンドレスに起こり続ける終わりのない呪縛から解き放たれることに目を向ける必要があるという事です。

そうすることで、自分の心の傷は自分の気持ちとやっと重なり、人として大きく一つの成長を成し遂げることになる方もいらっしゃいます。

最後に、誤解しないでほしいのは、
相手に謝罪をさせて自分の気持ちが落ち着くということです。
本来、謝罪というのは、自分がおかした罪を償うために謝るという事で、相手自身が罪悪感という呪縛から解き放たれたい一心での行為となるため、「絶対に許せない」という気持ちを生まれさせた相手から謝罪をしてもらって自分の気持ちが落ち着くという行為には、更に相手を糾弾する事で「絶対に許せない」という気持ちを増幅させてしまうという難しい一面もあるという事です。

だからこそ、許すという真の意味は、相手の取った行動で傷ついた自分の心を引きずるのをやめるために、自分で自分の心の呪縛を解くためのものだというところをご理解くださいませ。

あなたは、自分が生み出している、自分の作った心の呪縛に気が付いていますか?

落ち込み

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