コラム一覧:特許制度の意味
第23回 第3次エネルギ革命から第4次エネルギ革命への移行
2016-01-16
§1 電波の領域の周波数を光の領域の周波数まで引き上げた第3次産業革命 第22回でエネルギ革命の側面から第2次産業革命は電気エネルギに係る第3次エネルギ革命で、第3次産業革命は光エネルギに係る第4次エ...
第22回 第2次産業革命と第3次産業革命
2016-01-11
§1 農耕文明が発達して第1次情報革命に至る: 150~170万年前という説もあるが、人類は約40万年前に火の使用を開始したとされ、エネルギ革命を起こしている。「火」という熱エネルギを利用した第1次エネルギ...
第18回 産学連携・産学協同によって研究を経営する
2015-10-13
西沢潤一先生は、「大学の研究が新しい産業を起こすようなものでなければ産学協同・産学連携は一流とは言えない」と力説されている。2015年のノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智先生が1973年にメルク社と契...
第13回 ピケティの『21世紀の資本』と特許制度の役割
2015-03-09
初代特許庁長官は「日本のピケティ」と称される仙台藩士であった。日本のピケティが初代特許庁長官になった「専売特許条例」と同じ日に布達された太政官布達第5号には、特許出願はすべて地方庁を経て出すように...
第5回 特許制度は創意工夫により人類の幸福を願う制度である
2013-08-23
1.宮沢賢治の農民芸術概論綱要 特許制度は創意工夫の動機付けとその維持、更には、創意工夫による産業の発達を継続させ、人類を幸せにするための制度である。 特許によるライセンス収入等を基礎として...
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