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鈴木壯兵衞
弁理士
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鈴木壯兵衞(弁理士)
そうべえ国際特許事務所
本コラムの第76回及び第77回で指摘したとおり、我が国の科学技術の没落と経済の衰退の進行が激しい。その原因の一つとして、出る杭を打つ気質、即ち、独創研究への投資を嫌い、横並びの同調行動を嗜好する日本...
「物の発明」をその製造方法で記述してその「物」を特定することは可能であろうか。特許は、特許請求の範囲にその権利範囲となる「ひとまとまりの技術的思想」を文言で記載する。この特許請求の範囲の文言表...
このコラムの第38回で「ノウハウ文書」にタイムスタンプを押すサービスを紹介した。ノウハウ文書という私書証書を書くこと(=見える化)により技術内容が明確になる(築像できる)。しかし、暗黙知であるノウ...
2017年3月27日から、独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が、知的財産に関連する電子文書に対して時刻証明をした「タイムスタンプ」を保管するサービスの提供を、特許庁の協力で開始している。INPIT(イン...
一般には1857年のフランス商標法が世界最初といわれているが、我が国では既に室町時代に商標の使用差止請求の訴訟があった。更に江戸時代においては当時の世界最大の都市「江戸」において広告の効果の測定がなさ...
§1 コトラーの製品の「3つのレベル」こそが知財マネジメント ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院のフィリップ・コトラー(Philip Kotler)教授は、その著『マーケティング原理』において、製品がど...
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