マイベストプロ青森
鈴木壯兵衞

青森の新産業創出を支援し知的財産を守るプロ

鈴木壯兵衞(すずきそうべえ)

そうべえ国際特許事務所

お電話での
お問い合わせ
0172-55-5397

コラム一覧:発明の仕方

第48回 ランプと筆記具のセットを弟子に贈った西澤潤一先生

第48回 ランプと筆記具のセットを弟子に贈った西澤潤一先生

 西澤潤一第17代東北大総長の弟子の中には、結婚のお祝いにランプと筆記具のセットを贈られた方が何人かいるということである。『夜中にアイデアが浮かんだら直ちに書き留めよ』という趣旨だそうである。 ...

第47回 幼児が発明した特許(その2)

第47回 幼児が発明した特許(その2)

  発明は知識の多い特別な人のみに可能な、特殊な能力を必要とする難しいものではない。 2018/09/22(土)放送のNHKの番組「チコちゃんに叱られる!」で、金沢工業大学で認知心理学や認知神経科学の教授をされ...

第46回 幼児が発明した特許(その1)

第46回 幼児が発明した特許(その1)

 新聞各紙によれば、日本政府は2019年10月から幼児教育・保育の無償化を全面的に実施する方針を2018年5月28日までに固めたと報道されている。2017年12月8日に政府が「人づくり革命」の経済政策パッケージを閣議...

第45回 不常識を非まじめに考えた小学生の特許(米国編)

第45回 不常識を非まじめに考えた小学生の特許(米国編)

 5月5日は子供の日である。 第41回~第44回では日本の小学生の特許を紹介したが、今回は米国の小学生の特許を紹介する。今回の後段で説明するが、第42回で紹介したデザイン会社アイディオ(IDEO)が子供...

第44回 不常識を非まじめに考えた小学生の特許(その4)

第44回 不常識を非まじめに考えた小学生の特許(その4)

 NHKが2016年11月14日にTV放送した「プロフェッショナル仕事の流儀」の中で「ゆるまないネジ(国際公開第2009/104767号)」を発明した道脇裕(みちわけ・ひろし)氏が紹介された。道脇氏は『専門家とかすごい技...

第43回 不常識を非まじめに考えた小学生の特許(その3)

第43回 不常識を非まじめに考えた小学生の特許(その3)

 小学校の先生や、市町村等の教育委員会レベルにおいて、実用新案と特許の違いが理解されていない事例が多いことは重大な問題である。 先生等に限らず、実用新案権に関して誤解している人が多く、私のとこ...

第42回 不常識を非まじめに考えた小学生の特許(その2)

第42回 不常識を非まじめに考えた小学生の特許(その2)

 「デザイン」の語源をラテン語から読み解くと「de+signare」になり、「……から印を付ける」という意味になるらしい。しかし、英語の「design」で読み解くと「de=否定 + Sign=記号」となり、「記号的なものから...

第41回 不常識を非まじめに考えた小学生の特許(その1)

第41回 不常識を非まじめに考えた小学生の特許(その1)

 何が特許になるかというと「不常識(=新しい常識)な発明」が特許になるということになろう。我が師西澤潤一東北大総長は、私の学生時代に「人間は25歳を過ぎたら出がらしだ」と言われて、研究の指導をされて...

第36回 卓球もイノベーションで進歩しています

第36回 卓球もイノベーションで進歩しています

ピンポン(PING-PONG)は、1900年に英国で商標登録されていた(英国商標登録第233.177号)。ピンポン(卓球)の進歩は選手の技術や技能のイノベーションがあるが、その背景には1880年代の前半から始まったラケッ...

第34回 「結露するから冷凍設備が止められない?」のでは、知恵が足らない

第34回 「結露するから冷凍設備が止められない?」のでは、知恵が足らない

2016年11月17日付け毎日新聞等の新聞各紙によれば、東京都水産物卸売業者協会が、延期に伴う1ヶ月の損害額が4億3500万円になると試算したということである。試算には従業員の人件費や延期で今後必要になる...

第33回 白熱電球の発明は組み合わせイノベーションの典型例

第33回 白熱電球の発明は組み合わせイノベーションの典型例

明治神宮外苑で開催されていた「東京デザインウィーク」のイベント会場で、2016年11月6日に男児が死亡するという痛ましい火災事故が起きた。木製ジャングルジムの展示物を作った学生が発光ダイオード(LED)照明...

第31回 必要が発明の母なのか、発明が必要を生むのか

第31回 必要が発明の母なのか、発明が必要を生むのか

2016年のノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典先生は、基礎研究の重要性を説かれている。基礎研究から発明が生まれる。ここで「必要が発明の母なのか、発明が必要を生むのか」ということが問われる。以下に述...

第17回 無限の猿と創造活動(発明とパクリの違いは何か)

第17回 無限の猿と創造活動(発明とパクリの違いは何か)

距離を隔てた2箇所で同時に発生したワークプロダクトが近似する確率は少なくない。近似した複数のワークプロダクトの間の微差に偉大なる独創性がある §1 創造的活動のワークプロダクトはどんな法律で保護で...

第10回 発明は天才のひらめきによるものではない

 §1 何故語原を調べずに、器械的に覚えようとするのだ  文芸雑誌「スバル」に発表したが、明治42年(1909年)7月に発売禁止の処分を受けた森鴎外の「ヰタ・セクスアリス(ウィタ・セクスアリス)」に以下のよ...

第7回 ケネディー大統領の「コンシューマー・ドクトリン」と特許

 1.ケネディー大統領の「コンシューマー・ドクトリン」  2013年11月15日に、キャロライン・ケネディー駐日大使が着任した。ケネディー駐日大使の父親である故ジョン・F・ケネディー大統領の業績のひとつに...

鈴木壯兵衞プロのコンテンツ