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安澤武郎
経営コンサルタント
安澤武郎プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
安澤武郎(経営コンサルタント)
株式会社熱中する組織
【アプローチ①:安全な場を作る】 硬直化した組織に変化を起こしていくためには、場をほぐすことが必要になります。「外的コントロールでショックを与えるという方法が必要」という人もいますが、恐怖は短期的...
【原則③:人ではなく、課題に向き合う 性弱説】 周りの目を気にせず、顧客に提供する価値を高めることに集中しようとしたとしても、周りの人を相互監視し、批判し合う組織文化の中では難しいものがあります。...
【原則②:外的コントロールから自由になる 小欲ではなく大欲】「外的コントロール」とは周りの目を気にすることです。上司からどう思われるか、恥をかきたくない、など人間には様々な感情が生じます。そして、...
【原則①:自律とは何か? 脱外的コントロール】 「自律とはどういうことか?」を正しく理解しておかないと自律型組織は目指せません。分かりやすい例えで言えば、小学生が学習をする際に、「自らの関心に従っ...
【組織はなぜ自律性を失うのか? 組織ライフサイクルの観点で俯瞰する】 組織の健全性を保つということは絶え間ない自己点検とフィードバックの繰り返しになります。これは室内環境のコントロールのようなも...
新年あけましておめでとうございます。久しくコラムを書いていなかったのですが、最近の取り組みを踏まえた内容をこれから10回くらいのシリーズで発信させていただきます。テーマは「自律型組織」です 2019年...
グーグルでのように「組織のメンバー全員」が何かしらの挑戦をしている企業は強いというイメージは湧くでしょうか?組織力には「計画に沿って確実な実践を通じて成果を出す力」と、「状況に合わせて計画を変更し...
ビジネスの世界でも「強いものが生き残ったのではなく、変化に適応したものが生き残った」というダーウィンの進化論が紹介されることがあります。企業としても変化に適応できるようにするということが求められ...
前回からの続きになります。■ 部門方針の構成要素 次に、部門方針にはどのような要素が含まれると良いでしょうか?組織メンバーのエネルギーを一つの方向に向けるために何を示すと良いか?ということを考えて...
最近、グローバル企業での取り組みの話を聞きました。その企業では5人の事業部長が「私の夢(方針)」を絵にし、事業をスタートさせることに挑戦をしているということです。 かつて、ヨーロッパの大航海時代...
前回は、「人が能力を発揮できる組織」の条件を紹介しました。では、「そのような組織を作るために自分に何ができるのか?」ということが今回のテーマです。■そのような組織を作るために自分に何ができる...
最近、パワハラの課題解決のご相談を受けることが多くなりました。この問題を解消する上で厄介なことは、「ハラスメントをしている」とされる側の人間に自覚がないことです。「これくらい普通の指導だ」と厳しい...
新年あけましておめでとうございます。やる気に満ちた一年のスタート、皆様今年の目標を描いておられるかと思います。「目標設定」はマネジメントの基本中の基本ですが、なかなかに奥が深いものですので、今回は...
昨日は問題解決のコツ「分解をする」を紹介いたしました。それに関して、演習をしてみましょう。*************************あなたは、食品会社の役マーケティング担当者です...
■企業の発展段階における構造的な問題企業には成長段階があります。ハーバードのラリー・E・グレイナーは、その発展段階を5段階に分類をし、適切なマネジメント行動を取るためのヒントを提供しました(19...
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