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安澤武郎
経営コンサルタント
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安澤武郎(経営コンサルタント)
株式会社熱中する組織
学び方についての視点をもう一つ提供したいと思います。ブッダの教えで、「カーラーマ経」というものがあります。「いろんな人がいろんな教義を説いてくるが、何が本当かわからない」と相談に来た人に対してブ...
研修やセミナーを役立てる上で大切なことは、事前に「学び方」について考えておくことです。ここを怠ると、一生懸命ノートに記録をしたり、真面目に取り組んでいるつもりでも身につかずに終わってしまうことが...
前回に続き「社員が育っている企業」の事例を紹介したいと思います。かつては、なかなか幹部で話し合った方針や施策が展開されていかない企業でした。それが、組織の状態が変わり「今までになく施策が展開...
社員が育っていない組織には育っていない原因があります。一つの事例をもとに考えてみましょう。担当者を成長させるためには、成功体験をつませることが重要です。一つの成功体験で得た知見はその人の一...
前回、熱意ある社員が6%になる要因として、「現実の問題」と「フィルターの問題」を紹介いたしました。今回は、そのフィルター(受け止め方)を良くする方法を二つ紹介させていただきます。仕事を面...
5月26日の日経新聞に米ギャラップ社によるサーベイの結果が紹介されていました。その調査によると、「熱意溢れる社員」の割合が日本では6%(米国32%)であり、調査した139カ国中132位と最下位...
「虹の色は何色ありますか?」と聞かれて、どのように回答をするでしょうか?「7色です」と答える人「日本では7色です」と答える人「5色に見えます」と答える人いろんな方がいます。次の質問で...
「意図を持って行動している」人は、自分の行動の何がよかったのか、どこが悪かったのかを振り返ることができます。自分の行動を分析できれば、それを次の行動に活かすことができます。「意図を持たず、そ...
「相手の意図」に目を向ける思考について、もう少し深めたいと思います。結論から書いておきますと、*「相手の意図」について、幅を持って想定する力がある*「前向きな意図」に焦点を当て、前向きな意図...
一生使える思考技術の二つ目は「相手の考え」に目を向ける思考です。ネットや雑誌に「新人に求める能力」「成功するビジネスマンのスキル」などの記事があります。その中にベスト3の一つは「コミュニケー...
「一生使える技術を身につけよう!」シリーズを読まれている方に注意点があります。これらのコラムは、理解できるかどうかが大事なのではなく、体で覚え、無意識にできるようになることが大事だということ...
前回は、目的を考える思考パターンについて営業の事例を紹介しました。同様の話は、製造工場でもあります。工場では「消修費(設備をメンテナンスする費用)」に関して、年間の予算が設定され、予算内に収...
一生使える思考技術の一つ目は「目的・あり方」に目を向ける思考です。先日、ある営業組織の営業会議で、この目的の大切さに関する議論が起きました。ある管理職から「部下にやってほしい事を伝える時、...
一生使える技術とは「体で覚えた」技術です。ここを間違えて、知識・理解レベルで身につけることを基準に仕事をしている人がいますが、はっきり言ってとてももったいないことになっています。「体で覚え...
■学ぶ構え最初の「子どもの教育」の話に戻りますと、大人の育成でも同じことがあるかと思います。まず最初に関心のあることを徹底的に深めさせることも一つの方法です。本人が「関心のあるテーマ」「得意...
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