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安澤武郎
経営コンサルタント
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安澤武郎(経営コンサルタント)
株式会社熱中する組織
昨日の続きです。指摘に対して嫌な気持ちになるのは、我々が長年培ってきた文化によることで、「健全に揉めましょう!」と言っても、簡単に変えることはできません。文化を変えるという難題に向き合うよりは、そ...
ある企業での会議シーン 先日、ある企業の営業会議でとても良い議論がありました。その営業会議では、管理職と各チームの営業担当者の代表が集まり、「ソリューション営業を習得していくために、チームで作...
この度、『 組織に「成長」と「成果」をもたらすマネジャーの教科書 』という本を上梓させて頂きました。この本を出版した背景を少し解説させていただきます。 ◆何度も立ち返って学べる本 近年、...
今回は私のアメフトの経験も交えて書いてみたいと思います。 (1)選手とコーチの適切な役割分担とは チームスポーツと企業の共通点は、役割分担をして一つの目的に向かうことにあります。アメリカンフット...
新年あけましておめでとうございます。年始ですので、志を新たにし、新年の誓いを立てられている方も多いでしょう。中には、従来の路線から大きく変化をさせ、新しい挑戦をされる方もおられると思います。その...
(1)心のエネルギーマネジメント 組織を率いるリーダーであるなら誰もが「チームメンバーに自ら創意工夫をして活き活きと働いてほしい」と考えたことがあるでしょう。しかしながら、現実には 「言われたこ...
前回(7/14)は、『「組織の強さに妥協しない」という戦略』というテーマで書かせていただきました。そのコラムの中で、「事業を起こしたことがない人に事業を起こす後輩を育てることは難しいし、クリエイティブ...
緊急事態宣言が延長されることはほぼ確実で休業を余儀なくされている方にとっては気が気でない状況だと思いますが、仕事ができる人は頑張って経済を回し、この危機を乗り越えていくべき時です。そこでリーダー...
組織力が競争力になる時代になりました。「競合との戦い」ではなく「社会の変化との戦い」が求められる時代において、自律型組織への転換はMUSTでしょう。そして、この自律型組織への転換は経営者の仕事です。...
【アプローチ⑦:成長の階段を作る】 自律型組織は一度作って終わりということはありません。「自律型組織へのチェンジマネジメント その2」でも記載したように、組織の成長に合わせて新たな落とし穴が現れ、...
【アプローチ⑥:相互支援ネットワークを築く】 役割が明確になり、自分のクリアすべき目標が明確で、フィードバックサイクルを回す仕組みが運用できたとしても安心してはいけません。自律型組織になるまで継続...
【アプローチ⑤:フィードバックサイクルを回す】 目標を活用する文化は、目標に対する進捗(自らの姿)を振り返る場で養われていきます。リーダーの教育ができていないと、目標を使っての尻叩きになり、リーダ...
【アプローチ④:目標を体系にする】 役割を定義しただけでは十分ではありません。それぞれが役割責任を果たすために具体的にすべきことは何か、行動への落とし込みが必要になります。そこで「目標を活用して、...
【アプローチ③:役割教育を施す】 スポーツチームでイメージをすると分かりやすいでしょうか?自律的と言っても、ポジションも自由、何をするも自由ではゲームに勝てません。ビジネスの世界で勝利をするために...
【アプローチ②:目的を構築する】 次に必要なことは、組織メンバーがエネルギーを向ける対象(組織としての存在価値や目的・目標)を明確にすることです。ビジョン・ミッションという言葉は組織によって様々な...
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