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コラム一覧:国語
国語のアクティブラーニング‐「真の国語」のためのクラウドファンディングを開始致しました
2024-04-17
真の国語を教える言問学舎は、2003年6月1日の創業ですから、本年6月1日から22年目の歩みに入ります。創業以来一貫して「真の国語」を教えてまいりましたが、いっぽう2019年3月から『国語のアクティブラーニング...
国語のアクティブラーニング 「真の国語」の定義を動画で発信しました
2024-04-01
2017年2月7日付の本コラム「 国語のアクティブラーニング‐おくればせながら今年の抱負として」に記した通り、その2年後の2019年3月から『国語のアクティブラーニング‐音読で育てる読解力』シリーズを出版して、...
読み解く力を持つ小学生‐仁和寺にある法師
2024-03-09
『徒然草』の中の「仁和寺にある法師」というお話をご存じでしょうか。京都の仁和寺にいたあるお坊さんが、年をとるまで石清水八幡宮にお参りしたことがなかったので、元気のあるうちにと思い立って、ある時一...
現高校2年生・国語無料体験学習月間の体験参加者を募集中です
2024-02-11
言問学舎の2024年大学受験指導は、3名在籍のうちの2名が総合選抜で第一志望大学に合格・進学を決めており(合格は3大学)、残る1名が先週2月5日(月)から、私立大学の一般入試を受験している最中です。この生...
『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』1期生、九段に合格!
2024-02-09
本日(2/9)、千代田区立九段中等教育学校ほか都立中高一貫校で、2/3に実施された適性検査(入試)の合格発表がありました。言問学舎からは1名が千代田区立九段中等教育学校を受験しておりましたが、無事に合...
国語のアクティブラーニング 「真の国語」のありようについて
2024-01-30
令和6年能登半島地震でお亡くなりになった方々を衷心よりお悔やみ申し上げます。地形の問題などで救援、復旧が思うにまかせないという報を見るにつけ、胸が痛むばかりですが、一日でも早く被災した方々のお身の...
「言問学舎の国語」大学受験国語・総合選抜対策無料体験学習月間のご案内
2024-01-25
大学入学共通テストが終わり、間もなく東京都内の私立大学の一般入試がはじまる時期。私立大学第一志望の方も、国公立大学志望の方も、最後の追い込みに全力を挙げておられることでしょう。私ども言問学舎では...
「スーパー読解『舞姫』」、評論文読解に真価を発揮!
2024-01-10
令和6年能登半島地震でお亡くなりになった方々を衷心よりお悔やみ申し上げます。また被災された方々にお見舞いを申し上げ、少しでも早く生活が旧に復するよう祈念致します。 昨年刊行した言問学舎『スーパー...
総合選抜指導の苦心と妙味
2023-10-07
「合格実績」のページを近いうちに再編成して掲載しますが、昨日10月6日に、武蔵野大学人間科学部社会福祉学科を第一志望とする受験生が総合選抜で合格を勝ちとってくれました。学部も将来の目標もはっきりして...
真の国語の指導を、中・高生にフォーカスしてお伝え致します
2023-09-14
大多数の学習塾の国語の授業では、生徒は黙読して問題を解き、解いた後の答えに対して「解き方の指導」がなされるのみだと思われます。しかも良くない例として、先に問題を見てから文章を読むように、とか、ど...
「日の要求」‐森鷗外に学んだ塾のあり方
2023-09-13
今年春から、『スーパー読解「舞姫」』の制作作業に取りかかり、5月末の同書出来後は、ひきつづき『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力 小学5年生以上対象3』の制作にうつった上、さらに時節柄夏...
大学受験生に朗報!「夏期講習ファイナルチャレンジ・古文のいろはから実戦へ」を開講します
2023-08-18
どうすれば古文がわかるようになるか。長く国語を教えていても、その答えははっきりわかっているようで、でも勉強する人一人一人、状況が異なるため、誰にでもあてはまる明快な「解」が存在しない、永遠の課題...
国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力の完結編を出版しました!
2023-08-08
かねて本コラムほかでご案内して来た通り、言問学舎では2019年3月より、「真の国語」の理念を体現する『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』高学年用(小学5年生以上対象)、中・低学年用(小学2...
スーパー読解『舞姫』クラウドファンディングあと3日、よろしくお願い申し上げます!
2023-06-11
かねてお知らせしております通り、言問学舎ではこのほど、主として高校3年生に森鷗外の『舞姫』をわかりやすく、かつ深く学んでもらえる「スーパー読解『舞姫』」を発行致しました。制作資金の一部に充てるため...
「スーパー読解『舞姫』」の授業を本格的に始めました!
2023-06-07
昨日(6月6日)から、言問学舎の高校3年の生徒たちに、「スーパー読解『舞姫』を使った『舞姫』の授業を本格的に始めました。 たとえばドイツの大学に留学した豊太郎が、「自由なる大学の風にあたりたれ...
この専門家が書いたJIJICO記事
芦田愛菜さん、主演映画イベントで「信じること」の発言が話題 子どもを「本好き」にするには?
2020-10-01
読書はどのような力を育むのでしょうか。また、子どもを「本好き」にする方法は。国語教育に重点を置く塾講師の小田原漂情さんに聞きました。
中学生の夏休み 宿題は7月中に終えよう!学年別・学習のポイント解説
2018-07-27
中学生の夏休みの宿題は、以前より増えています。7月中、あるいは夏休み前半に終えられるよう、今回は、学年別の学習のポイントを解説します。
新学期、中学生は復習を中心に勉強して高校受験を目指そう!学年別の勉強法を解説
2018-05-13
中学生は、やがて来る高校受験のために、日ごろから自学自習の習慣をつけたいもの。その中でも特に重要な「復習」を、自分でしっかりやれるようにしていきましょう。
5割以上の大学生が読書時間ゼロ、「読書時間」格差が広がる?
2018-03-31
大学生の5割以上が読書時間0分という調査結果が発表されました。これからの日本社会のありようを考慮するならば、国語教育についてさらに真摯に考え取り組むべきであると考えます。
12月12日は漢字の日 漢字にまつわる面白い話
2017-12-12
漢字が好きになるかどうかは、小学3年生でほぼ決まります。それには面白さを知ることも大切。「会意文字」や、古代の読み方の魅力をご紹介します。
作文で得られる力とは?「つまずき」と家庭での対策について
2017-09-20
作文は「自ら考え、整理し、表現する」力を養う、子どもには欠かせないものですが、途中できらいになってしまう子も。作文指導や家庭でのサポートを専門家が解説。
大学受験激変!思考力・判断力・表現力を身につけるには?
2017-07-08
大学入試センター試験に代わって登場する「大学入学共通テスト(仮称)」。激変と言っていい大学入試の様変わりに対し、子どもたちはどう立ち向かっていけばいいのか?そのための学習法を、専門家が解説します。
小中学校で「聖徳太子」や「鎖国」が消える?そのワケは?
2017-03-06
新しい学習指導要領で、「聖徳太子」や「鎖国」という言葉が使われなくなるということが、ニュースになりました。これは学術的判断からなのでしょうか?「鎖国」に関してはその根拠に疑問が残ります。
日本の生徒の読解力低下 読解力を育む本質とは?
2016-12-23
昨年のPISAの結果で日本の生徒の読解力が4位から8位に低下しました。スマホ普及の影響による語彙力低下も考えられ、国語指導でICTを用いる際には、読解力の本質を外さないようにすることが必要です。
読書の秋 大人は昔読んだ本の読み返しを 子どもには「好きな本」を!
2016-10-12
読書の秋、それは思索が深まる季節です。その季節、大人にはぜひ昔読んだ本の読み返しを、そして子どもには、好きな本を読ませてはどうでしょうか?子どもにとっては、それが何より「国語の力」になります。
小・中学生のスマホ依存から国語力を守るには
2016-06-24
小・中学生がスマホに依存することで、彼らの国語力が大きく損なわれるおそれがある。特にゲームによる条件反射と機械的な刺激は、「読解力」を衰えさせる危険が大きい。対策は「家庭のしばり」と「音読」にあると、専門家が解説。
漢字が書けない子供。スマホが原因?これって病気?対策について
2016-02-29
簡単な漢字が書けない、思い出せない。昔の電話番号は覚えているのに、最近頻繁に使う電話番号は思い出せない。これらはスマホなどデジタル機器の普及で記憶することが減ってきたから?
ビジネスでは厳禁?増加する若者の「ぼかし言葉」の是非
2015-10-17
文化庁は15年前より若い世代を中心に「ぼかし言葉」の使用頻度が増えているとの結果を公表した。場の雰囲気を壊さず、断定することを避ける風潮との見方があるが、果たしてどこまで受け入れられるものなのか。
考える「道徳」へ。改正案に教育現場から不安の声
2015-02-17
小・中学校ともに「教科」へ格上げし「考える道徳」に改変する方針が文科省より発表された。首をひねらざるを得ない点も多いと教育の専門家。「読む力」が浸透できれば「読む道徳」でも心を育むことは可能との見解。
国会図書館資料のデジタル配信に寄せる期待
2015-01-22
国立国会図書館に所蔵されているデジタル化された資料を国内の図書館で閲覧・複写できる「図書館向けデジタル化資料送信サービス」が広まりつつある。まさにICT時代の恩恵で「教育の質」を保つ利器となる専門家。
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