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小田原漂情
学習塾塾長
小田原漂情(学習塾塾長)
有限会社 言問学舎
11月、霜月になりました。高校生のみなさんは、期末まであとひと月ほどですね。「論理国語」、「文学国語」併用の学校も多くなりましたから、夏目漱石の「こころ」、志賀直哉の「城崎にて」、梶井基次郎「檸檬...
生徒からの聞き取りが少しあとになったため、お知らせも遅くなりましたが、今回の中間テストで、六中の3年生も国語95点を取っていたことがわかりました。 つねづね、東京都の高校受験生はおよそ9割(以上)...
先日、小学1年生のこくごの授業で、新美南吉の「手ぶくろを買いに」を生徒と一緒に読みました。テキストは小学館『国語読解力「奇跡のドリル」』(明治大学教授・伊藤氏貴先生がおつくりになったものです)で、...
高校生のみなさん、国語の「入り口」と聞いて、何を思われたでしょうか。答えより先に、多くの国語の勉強の機会が「出口」になっているということを、お伝えしましょう。探求的な授業の進め方の何割かは除きま...
高校生のみなさん、国語の勉強を、ふだんどのようになさっていますか。1学期中は新刊『スーパー読解「山月記」』に関するご案内が多くなりましたから、学校の2・3年生の現代文の授業と教科書が「論理国語」のみ...
言問学舎は2003(平成15)年6月1日創業です。いわばその年の夏期講習からが本格的な集客、営業でしたから、今回が23回目の夏期講習となりました。以前にも2、3度あったと思うのですが、8月31日が日曜日となった...
真の国語を教える言問学舎でも、明日から2週間、夏期講習後半日程を実施して、子どもたちに2学期を迎えてもらう時期となりました。学校の夏休みの宿題は、「最後の1週間で」、「最後の2日間で」、などと考えず...
言問学舎の真の国語は「子どもが文章に入りこみ、己の内部に取りこむ過程をわかりやすく教え、身につけさせる」ことからはじまります。言わば国語を知る最初の「入り口」を、わかりやすく、かつ楽しくお子さん...
夏休み、夏期講習がはじまって一週間が経過しました。おかげさまで連日新入会の方、新規ご相談の方々をお迎えし、講習初日から多忙をきわめていたため。本欄でのお知らせに少し間が空いてしまいましたが、ひき...
おかげさまで高校生を中心に各方面から大好評の『スーパー読解「山月記」』ですが、同書を作っていて感慨深いことがありました。 一つ目は、『中島敦研究』(昭和62年9月筑摩書房)に載っていた中村光夫の文...
今回の夏期講習についてのお知らせの中でも、「真の国語」について随所でふれています。これまでにも「真の国語」がどのようなものであるか、いく度か語って来ておりますが、今日はあらためて、そのあらましを...
昨日、私自身の中学1年の時の「夏休みの作文」と、中学3年の時の「日記」を例に、「書くことで記憶が定着する」ことと、「多感な時期に、思うところを思うままに書きつけることの効用」をお話ししました。私個...
夏期講習を前に、どうしても国語や諸科の勉強、受験について書くことが多くなりますから、今日はそこからすこし離れて、私自身の子どもの頃の、書くことと夏休みについて、お話ししたいと思います。 子ども...
この言問学舎のコラムでは、国語の重要なポイントや、見逃すべきでない教育情報に分析を加えてお伝えするほか、「基本を大切に」という意味のことをお話しすることも多いです。「すばやく効果の上がる方法」を...
今日は6月30日、水無月尽(みなづきじん、水無月の晦日の意)ですが、都内でも気温が35℃を超えたかと思われます。近畿地方までの西日本がすでに梅雨明けし、関東地方も7月早々の梅雨明けと予想されています。昨...
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