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高塚哲治

欠陥住宅問題を解決し良質な建築の創造へ導く一級建築士

高塚哲治(たかつかてつじ) / 建築家

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

コラム

【沈下修復工事】:耐圧版工法「欠陥住宅(45)」

2013年2月5日 公開 / 2020年12月28日更新

テーマ:欠陥住宅

コラムカテゴリ:住宅・建物

 「耐圧版工法」の手順は、添付資料のとおりです。「ジャッキ」を使い、傾いた家を水平に戻す工法です
建築物の基礎下の土を掘り起こし、固定ベース・ジャッキを設置します。
 施工箇所の地盤が建築物の重さに耐えられるように、「ジャッキ」の下部分に「耐圧版」を敷きます。その後、ジャッキアップにより建築物の沈下・傾きを水平に戻します。支持層が浅い場合や、地盤沈下が収束している場合に適用します。
《資料は、「積算資料ポケット版2013」抜粋》



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