Mybestpro Members
高塚哲治
建築家
高塚哲治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
高塚哲治(建築家)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所
「直張り工法」を採用する場合の「外壁タイル」の「接着不良(浮き):はく離」防止対策として、標準的な設計施工上の手引きとなる「設計施工基準」が整い活用されています。 以下、標準的な設計施工上の手引...
このところ、テレビや新聞などで「外壁タイル」が落下する事故が報道されています。また、「外壁タイル」に関する「落下」や「接着不良(浮き):はく離」「割れ」のトラブル相談も寄せられ、マンション管理組...
「家賃保証」についても、実際は確実に保証されることはありません。 また、「サブリース契約」の場合、「リフォーム」「修繕」などに関しても、家主側が勝手に行うことができず、通常の「リフォーム」費用に...
「サブリース契約」をしても、リスクは回避されていないといわれます。 「サブリース契約」の多くは、「建築(設計、施工)」+「サブリース契約」です。 「建築(設計、施工)」の費用には空室リスクの費...
『不動産転貸 実態調査へ アパート巡り問題多発』という新聞記事が目に留まりました。アパートの「サブリース」を巡る相談・苦情が急増しているといいます。「国土交通省」「消費者庁」においては、相談窓口も...
「国土交通省」は、「ブロック塀」などの安全性を確保するための対策案の検討を始めました。 6月18日に発生した「大阪北部地震」で「ブロック塀」の倒壊による死者が出たことを受けたもので、8月3日に開催され...
「基礎」の鉄筋が複数、切断された疑いが出ている横浜市西区の「マンション」で、販売会社が全棟を建て替える方針を住民側に伝えていたそうです。 この「マンション」は、平成15年に完成し「住友不動産」が...
「東日本大震災」により、駐車場スロープが崩落して2人が死亡し、6人が負傷した東京都町田市のスーパー「コストコ多摩境店」の事故で、「東京地裁立川支部」は、スロープの構造設計を担当し、業務上過失致死傷...
「外壁タイル」のはく離の問題は絶えることがなく、大変危険な建築物も見受けられます。 施工時の問題点を考察したものが下記です。①「下地コンクリート」の不良 《「下地コンクリート」の不良部...
「耐震強度不足」が判明した分譲マンションの建築主である「日本リート」が、建築確認を下ろした「日本ERI」に損害賠償を求めた訴訟で、「最高裁」は4月16日、「日本ERI」の上告を棄却しました。 同社の...
「東洋ゴム工業」(大阪市西区)が製造・販売した「免震装置のゴム製部品」について、不良品の出荷やデータの偽装があったと「国土交通省」が発表しました。 このうちデータ偽装があった3製品について、「大...
このところ相次いで品質トラブルが発覚しています。「日経アーキテクチュア」が建築実務者を対象に実施した緊急アンケート調査では、86.1%が「今後、品質トラブルが増える」と回答しています。 危機感...
「住友不動産」が2003年に分譲した横浜市内のマンション全5棟のうち1棟(鉄筋コンクリート造、地上11階、延べ面積約14000㎡、65戸)が、施工不良(一部の「基礎杭」が支持層に到達していない。)のため傾斜して...
「平壌市」平川(ピョンチョン)区域の住宅建設現場で13日、「いいかげんな住宅施工と幹部らの無責任な監督・統制で重大な事故が発生し、人命被害が出た。」と報じられました。全国レベルの警察組織トップが17...
建設中の超高層マンション「グランドメゾン白金の杜 ザ・タワー」(東京都港区)で、鉄筋が足りないまま鉄筋コンクリート(RC)の「柱」が打設されていたようです。発注者は「積水ハウス」で、設計および施工は...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
欠陥住宅問題を解決し良質な建築の創造へ導く一級建築士
高塚哲治プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します